仲間といっしよに勉強すること

仲間といっしよに勉強すること

こんにちは。



鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です。



今週1週間は怒涛のように過ぎました。

それは山形で歯科治療を行っている歯

医師13名が集まる勉強会で発表があ

ったからです。



年に1回ペースで順番が回ってきて、

自分の症例を持ちより、発表していま

す。



今年はインプラントの症例を8ケース

発表してきました。




10年予後のケースや抜歯して同時に

インプラント埋入をするケース、審美

関わる前歯に行ったケースなどです。




仲間との勉強会は16年目に入りまし

た。すこしでも向上しようと、症例に対

して自分のコメントを述べた他の歯

科医からアドヴァイスをもらったりして

います。



いつも思うのですが、1人で頑張るの

難しい。



皆開業していますので、1国1城の主

です。ですから、自分が良いと思えば

そこで終わってしまうのです。



自分のモチベーションが下がっても、

仲間が見ていると思うと励みになりま

す。



歯科治療は年々技術、考え方など変

化してゆきます。絶え間なく自分1人で

向上していくことは大変です。



仲間といることで、切磋琢磨できます。

愚痴も言いあえます。

たまには口論になることもあります。



でも1人では・・・




今回も発表後は発表者特権で、焼

き鳥屋に行き、おいしい生ビールを

飲んできました。



仲間は大事な存在です。

みんないつもありがとう!



最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。








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