その他

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  • 2019.11.20

その4

乳歯と永久歯が2枚重なったようになり、歯並びを心配されているお母さんへ。診療室では「乳歯を抜けば歯並びはもとに戻るでしょうか?」と相談をうけることがあります。 一時的に内側に永久歯が生えてきますが、邪魔になった乳歯を抜歯をしますと「舌」の力で前出ていきますので心配いりません。 ただアゴの大きさと歯の大きさのバランスおよびアゴの成長がありますので、左右4本出そろう時まで観察は必要です。

  • 2019.11.20

その20

片方だけの咬み癖は多くの方が無意識におこなっています。片咬みをしていると不快症状がでることがあります。その1つに「食片圧入」と呼ばれるのものです。野菜、肉とかが歯の間に頻繁に詰まって仕方がないというものです。食後は爪楊枝でとろうとしてもなかなかとれません。歯周病などでも歯の間が緩んでくると詰まりますが、こちらは爪楊枝で簡単にとれます。

  • 2019.11.20

その36

歯にひびが入っているようですが・・痛みはありません。という質問を受けることがあります。 たいていは表面上だけですので心配はいりません。ただ奥歯などでは咬む力によって亀裂が進み、「歯がズキズキ痛い」または真っ二つに割れて抜歯に至ることもあります。 詳しくはこちらも参考にしてください。

  • 2019.11.20

その52

入れ歯安定剤を長期にたっぷりと使っている方へ。 入れ歯安定剤の使用は、入れ歯がゆるい時は少量使用は構いません。 ただ、たっぷり使用することは、かなり不適合(ゆるすぎ)の状態ですので、再製作をお勧めします。 合わない入れ歯を使用することは、痛みにつながるだけでなく、歯茎が痩せてしまう原因になるからです。

  • 2019.11.20

その68

その61 上の前歯がすいている方へ。 隙間のあいている量にもよりますが、「コンポジットレジンで詰める」という方法と「セラミックで貼り付ける」という簡単な方法で治すことができます。 前歯がすいていると見た目が悪いので、口を開けて笑うことに、躊躇される方が多いようです。

  • 2019.11.20

その84

昨日、歯を削った方へ 削ったその日は麻酔が覚めますと、ジンジンしてきます。たいていは落ち着いてきますが、虫歯の大きさにより歯を削る量が変わってきますので、痛みなどの症状が出ることがあります。 多くは一過性ですが、「咬むと痛い」「水や熱いものが強くしみる」など、 症状が強い時には歯の神経をとる必要があります。 まずは歯科医師にその旨をお伝えください。

  • 2019.11.20

その100

ホワイトニングご希望の方へ すでに前歯を削って治しているときには注意が必要です。 それは、ぴったりしていませんと、隙間からホワイトニング剤が 入り込んで、とても歯がしみる事があるからです。 ですから、ホワイトニング前にきちんと治しておく必要があります。

  • 2019.11.20

その116

歯根治療(根管治療)は治療時間のかかる治療です。 特に奥歯は30分以上かかることも珍しくありません。 長時間、口を開いていますと、アゴが痛くなりますので、 休みながら(時々口を閉じてもらいながら)治療をすすめたいと 思います。 奥歯は1本の歯で根管数は4本あることが多いということと、 奥に歯があるため、歯科医の手が届きにくいからです。 長時間の開口は大変だと思いますが、よろしくお願いします。

  • 2019.11.20

その132

乳歯に虫歯のあるお子様がいらっしゃるお母さんへ 乳歯の虫歯を考える際に「生え替わりの時期」を考えて いただきたいと思います。 前歯は6才から7才と比較的早く永久歯に生え替わりますが、 乳歯の奥歯は10才から12才と小学校高学年まで使用します。 ですので、乳歯の奥歯はしっかり治す必要があるのです。 「乳歯は永久歯へ生え変わるから」ということでなく、乳歯の時にしっかり治しましょう!

  • 2019.11.20

その148

歯科医院でホワイトニングを受けた当日に気をつけること。 当日は色の濃い、コーヒー、カレーなどの食事は避けて くださいね。 色が付きやすく、せっかくの効果が薄れてきます。 また、当日は歯がしみやすい状態でもあります。 ですので、柑橘系の飲食物、梅干し、炭酸飲料、 ビタミンCなどは控えてくださいね。

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