こんにちは。
鈴木歯科クリニックの鈴木喜之です
昨日から診療が始まりました。差し歯がとれたという原因で急
患で来られた方がいました。
とれる原因はぴったりしているのにガ
ムなどの粘着性の食べ物でとれたという原因のほかに1、虫歯でアナがあいた 2、
歯が欠けてすいていた 3、歯に亀裂がはいってしまい歯が折れたな
どやり替えた方がいいケースも多いと思います。
忙しくてやむおえずつけるだけになる方もいられます。ただ上記の3つのケースの場合、最終的にはもう一度製作することになりますし、進行してしまいます。
セメントと呼ばれる接着剤は年々進化しておりますので、しばらくは差し歯はついています。しかしながらやはり最終的には唾液によって溶解して隙間があいてしまい、やがてとれてきます。
歯は大切な臓器と思っています。とれた原因が処置を必要した時には直した方が長持ちします。
P.S
明日は大阪にいってきます。日本での口臭治療のパイオニアであるほんだ先生の所で研修してきます。帰りましたらまたご報告します。
歯科も口に関する1分野ですが、いろいろな切り口があって従来の削って詰めるだけではなく、おもしろいと思っています。
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