こんにちは、鈴木歯科クリニック院長
の鈴木喜之です。
■スキー、大好きーー(#^^#)
あーっという間に1月も終わってしまい
ましたね。
昨日は娘と天童高原にスキーに
行ってきましたよ。
天気もよくってチョー爽快でした!
スキーのいいところは「風をきる」
感じです。
ゲレンデの傾斜やコブ斜面を制覇
するのもいいですねー。
もちろん、今の私では無理ですよー
安全第一の「おっさんスキー」
でした(#^^#)
学生の頃は3度の飯よりスキー
が大好きでした。
でも、社会人になってからは、休み
の日は体を休めることを優先する
ようになっていたんです。
ここが学生と社会人との違いなん
でしょうか。
昨日も、滑っていると「熱い血」が
フツフツよみがえってくるのですが、
無理だけはしませんでした。
運動会の時にパパがよく転んでい
る動画ありますよね。
なんでも、昔のイメージで走るので、
実際の運蔵能力がイメージと一致
していないため、転んじゃうらしい
ですよ。
でも、いいですね。
非日常になって体を動かすと、
なんか気持ちがノリノリです。
家に帰ってからは、冷えた体をお風呂
にゆーったりつかって「極楽、極楽」と
言っちゃいましたよ(*^^)v
休日の締めはダイハードを見て、休日
をフルに満喫しました!
今日から、仕事に燃えますよー
ジャンジャン、バリバリいきまっせ(#^^#)
■歯を削る時に、なぜ水をかけているのか
ご存じですか?
歯医者さんで治療する際に嫌がられる
ことが3つあります。
1、歯の治療が痛そうなので怖い
2、そもそも痛みを抑える麻酔注射が嫌だ
3、長時間、口をあいているのが辛い
「口に水をためているのが苦しい」と言われ
る方もおられます。
水を飲みこんでしまったり、息継ぎが
難しく感じてしまうようです。
特にアレルギー性の鼻炎の方は、鼻で呼吸
するのが難しく、「口で呼吸をしているから」
と言われます。
もちろん、診療補助のスタッフも「バキューム」
と呼ばれる器具で、水を随時吸出ししています。
そもそも、歯を削る際になぜ水をかけている
かと言いますと、「火傷」をさせないためです。
歯を削る際には猛烈なスピードで硬い歯を削
るので、「摩擦熱」が発生します。
ですから、火傷によって歯の神経を痛めて
しまい、「歯の神経の壊死」が起きてしまい
ます。
そのことで、歯の痛みや腫れの原因になる
こともあるんですよ。
ですから、削りカスを水と一緒に洗い流すと
共に、火傷をおこさないように水で冷却する
んですね。
P.S
私も子供の頃に歯科治療を受けた時に、
口に水をためておられず、溺れそうになり
ましたよ(*^^)v
本日も最後までお読みいただきありがとう
ございました。
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突然コメント失礼します。私は今虫歯治療中です。
そこでお聞きしたいのですが、
虫歯を削って白い詰め物をされる時、先生から「大丈夫?」と聞かれ、その時は大丈夫と答えるのですが、
時間が経つと、高さが気になったりします。
自分でもどれぐらいの高さ(詰め物の)がいいのか分かりません。物が詰まるのは低いのでしょうか。
宜しければアドバイス頂けたら嬉しいですm(__)m。
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>シャイ☆さん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
ご質問にお答えすると、1週間経ってもかみ合わせがしっくりせず、「かみ合わせが高い」と感じたら調整してもらった方がいいと思います。(低くしてもらってください)
また歯の間に物が詰まること(推測ですが)は歯と歯の間の押し合いが弱いと考えられます。(かみ合わせとは別の問題です)
もう一度かかりつけ歯科医にご相談された方がいいのでは?と思いました。