前歯の隙間を治すにはシュミレーションは必須です。

こんにちは。

鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です

■へこたれた時はウナギを食らう

歯科医師はある意味職人ですので、
歯科治療がうまくいくと「乗ってくる」の

ですが、うまくいかないとへこたれる

こともあります。

そんな時は、私は「がっつり食べる」
ようにしていますよ。

「食べる」ことは健康の基本でも
ありますが、ストレスの解消でも
あると思っています。

肉でもなんでもいいので、好きな
ものをたらふく食べるようにして

います。

すっきりして、またやる気になります。

ちなみにウナギは好物でして、昔は

ウナ肝焼きで一杯をよくやっていま

した。

若い時分は、いつかうな重をたらふく

食べることを夢見ていました。

P.S
食べることだけでストレス解消は
しないでくださいね。

ドクター鈴木のワンポイントは
「野菜を好きになる」事です。

私は昔は見向きもしなかった野菜
サラダをたらふく食べるように
なりました。

地元野菜と油の少ないうまいドレッ
シングがポイントですね。

なんと、酒の肴になることもあります。

■本日のテーマ

「前歯の隙間を治すにはシュミレー

ションは必須です。」について

お伝えします。

　（シュミレーション用の仮の歯）

　　　　　　　　↑

実際に装着していただき、唇に過度に

当らない、見た目がいのか数日試して

もらいます。

前歯の隙間を治す際には患者様の

歯型をとって、そこに実際すき間を

埋めた時のシュミレーションをおこ

ないます。

どういうことかと申しますと

歯の隙間を埋めることで歯の形は、
ずんぐりむっくりした横幅の広がっ

た歯になってしまうという事です。

時には横幅だけ広げたのでは形の
バランスがとれないため、縦幅
も変える必要があります。

歯の長さもほんの少し長くする必要
があります。

歯も厚みが出ます。大きくなった感じ

もすることもあります。

もちろん「前歯の隙間幅」によりますが。

歯の長さを変えても口唇にぶっからず、
違和感がないことを見た目だけでなく、
仮に装着して確認をとることもあります。

また、大きく削ってかぶせる時と歯の

表面だけ削って貼り付ける時でも、歯

の大きさは変わってきます。

貼り付ける形式は、少しふくらみも出て
歯が大きく感じてしまうと感想を述べた
患者様もおられました。

ほんの1mmでも歯のイメージは変わ

るんですよ。

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

追伸1

皆さんからのご質問も多くなってき

ました。必ずお答えしますので

遠慮なくメールしてくださね。

追伸2

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のこと」にメールご希望の方はこちら

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