こんにちは、鈴木歯科クリニック院長の鈴木喜之です。
■明日から11月ですね。
明日から11月。今年も残り2か月ですよ。
超早いですよね。
「光陰矢のごとし」とはよく言ったものです。
そして、11月の誕生日を迎えますと51歳に
なります。
ひぇー、恐ろしやー。
自分ではおじさんだとは感じていないのに！
でもね、写真を見るといかに「おっさん」に
なっているかまざまざと感じさせてくれますよ。
自分は見えないからなんですねー。
洗面台での鏡は毎日見ているのですが、
「毎日」のせいか、気が付きませんよ。
友人にアドバイスされました。
実年齢よりも若く言え！と。
そこで、「自称36歳」と5月より言うように
しているんです。
周りからは冷ややかな目で見られますが、
お構いなしですよ！
気の持ちようで意識は変わります。
ちなみに私にアドバイスした方は42歳の女性
ですが、自称28歳と申しています。はい。
P.S
子供のころは早く大人の男になりたかったのに、
おっさんになったら若くなりたいんです。!(^^)!
■本日のテーマ
「後から製作するかぶせ物は微妙に風合いが違う」
についてお伝えします。
前歯を何度も治療をおこないますと、コンポジット
レジンと呼ばれる詰め物では収まらず、差し歯
（＝かぶせ物）を装着することになります。
ここで1つ問題が起こります。
すでに、かぶせ物を装着しており、今回は
その隣の歯にかぶせ物を装着する時です。
微妙に違ったかぶせ物の色になることが
あるんです。
以前通っていた歯科医院でも、製作する歯科
技工士が変わってしまいますと、そのテイスト
（=風合い）が変わってしまうのです。
例えて言いますと、ラーメンといっても
店によって味はそれぞれ違いますよね。
それと同じです。
形はほぼ同じように製作できますが、
「色」は製作する歯科技工士によって
微妙に違ってきます。
P.S
もっといいますと製作した歯科技工士
の体調や忙しさも関係することがあります。
（気にすることのないわずかな差ですが）
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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