こんにちは。
鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です
■急に暑くなりました
山形市も平年より2週間ほど
桜の開花が遅れていましたが
ようやく桜が咲きましたね。
これから一気に咲いてくるので
しょう。淡いピンク色に街並みが
染まるのが楽しみです。
私の場合、若い時は花より団子
でしたが。
学生時代にお昼からどんちゃん
騒ぎをしていたのが懐かしい・・
お昼は気温が上がって暑くなるので
冷房が欲しくなります。
朝は寒いので暖房して、お昼は冷房
と、1日に冷暖房の２つをするのは
山形ならではですね。
夏までは窓を開けながらの診療に
なります。
窓を開けながらの診療はとても
好きです。
歯医者定番のクラッシック音楽など
のイージーリスニングを聞くだけで
なく、「町の生活している音」もまた
よしです。
■本日のテーマ
「メンテナンスは、いつからやれば
効果的ですか？」についてお伝え
します。
このブログでもメンテナンスの有
効性はいつもお伝えしています。
私の中ではこれ抜きでは歯科治
療は語れません。
皆さんは歯科医院には歯を治しに
来られますよね。
私は歯科医院には歯を治しにきては
いけないと思っています。
何度も歯を削り続けることで、４～
5回目には歯を抜歯することにつな
がるからです。
12歳くらいに永久歯は出そろいます
から、それから数十年かかって抜歯
になると「年だから仕方がない」と皆
さんは勘違いしてしまうのです。
また、昔の虫歯の洪水の時代に育っ
たおとうさん、おかあさん、おじいち
ゃん、おばあちゃんが「歯科医院に
は治しに行くところ」だと思い込んで
いるからかもしれません。
現在、私は歯をやむおえず失った
際にはインプラントだと思っています。
でも、高額な費用がかかり、手術の
必要なインプラントにしなくとも済む
ようにして欲しいのです。
歯の本数が少なくなると、虫歯や
歯周病だけでなく、「力のコントロ
ール」が絡んできて、さらに歯を失
います。
神様は無駄な器官は用意していま
せん。（もしかすると親知らずの歯
もスペアかもと私は思っています）
「メンテナンスをどの段階からスター
トすればよいか？」という質問には
虫歯や歯周病になっておらず、歯
のことで困っていないときからという
答えになります。
お子様は、治療用のイスにすわって
も怖がらない時からです。
でも、歯が少なくなったからといって、
あきらめないでくださいね。
しっかり治して、それからメンテナンス
すれば、はるかに歯は長持ちします。
思い立った時がスタートです。
歯を大切にすることは、体の健康だ
けでなく、心の健康にもつながると私
は思っています。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
追伸1
皆さんからのご質問も多くなってき
ました。必ずお答えしますので
遠慮なくメールしてくださね。
追伸2
もし皆さまの中で「聞いてみたい歯科
のこと」にメールご希望の方はこちら
からお願いします。
1日から2日以内に私が返事します。
「聞いてみたい歯科のこと」
アドレスdentsuzuki@gmail.com です
追伸３
こちらも是非ご覧ください。
鈴木歯科クリニックHP
インプラント、入れ歯、審美歯科、マ
イクロスコープを使用したこだわり治
療を目指す
山形インプラント治療室
インプラントに特化したホームページ
http://www.yamagata-implant.com/
鈴木歯科クリニックよろず相談所
毎日歯科治療をおこなっていて、患
者様に説明したことや気が付いた事、
グッドニュースをお伝えします
「院長鈴木喜之の視点」
http://www.dent-suzuki.com/category/1551571.html
こだわり歯科医オンフェイスブック
http://www.facebook.com/?ref=hp#!/profile.php?id=100001670452981&sk=wall¬if_t=wall
e=”3″>
こだわり歯科医オンツイッター
（鈴木歯科クリニック）
http://twitter.com/#!/suzuki1855
