虫歯の再治療を繰り返すとどうなるか

虫歯の再治療を繰り返すとどうなるか

こんにちは。



鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です。




本日は「虫歯の再治療を繰り返すと

どうなるか」ということをお伝えします。



皆さんは歯科医院はどういう時にいか

れますか?おそらく、歯が痛いから、

はめていた歯がとれたから、歯科検診

で虫歯と指摘されたからという方が

ほとんどだと思います。



最近は定期的に歯科医院にいって

状況の確認とメンテナンスと呼ぶ

歯のクリーニングを受けている方も

おられると思います。




鈴木歯科クリニックでも定期的なメ

ンテナンスはかかせないと思ってい

ます。



それは定期的なメンテナンスを繰り

返すことで虫歯や歯周病のリスクを

最大下げることが可能だからです。



悪くなってから歯科医院にいって歯の

治療することを繰り返しますと歯はもち

ません。



数年ごとに来院する患者様で、よく

経験するパターンがあります。



最初に歯が虫歯になったと指摘され、

って白いプラスチックをつめます。


2回目に歯の間が、また虫歯になった

と指摘されて今度は大きめの銀歯を

被せる処置を行います。



3回目に虫歯が進み痛い症状が出て

もしくは痛むといけないからといって

歯の神経をとります。

歯の神経をとった時から歯の強度は

とたんに落ちます。歯が割れるリスク

がでます。歯が割れると抜歯です。



4回目に歯にトラブルがおきたときには

抜歯につながるか3回目の治療をもう

1度繰り返します。



5回目に治療するときは再治療を繰り

返していたので歯が薄くなり、神経も

取っていますのでもろくなってしまい

結局抜歯になってしまうのです。


これを20年から30年、40年という時間

軸で繰り返すのです。患者様にとって

は長い期間ですので、仕方のないこと

だと間違った認識をしてしまうのです。



1本の歯で考えましたが28本で、上記

のことが起こります。

しかも年齢が上がってくると歯周病と

いう厄介な病気もからんできます。




1本くらい抜歯してもしょうがないかと

思われていませんか?



神様は人間の体にはすべて必要な

ものしかとりつけていません。



ですから抜いた歯の分を他の歯が

肩代わりするということは、過重な

負担となり、残った歯の寿命を短くし

てしまうのです。



はっきり言います。

「悪くなってから歯科医院に行く治

療を続けると歯はもたない」という事を



本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。











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