レジンの着色は仕方がない

があります。

被せる治療でなければ、そのほとんどが

このコンポジットレジン修復と言っても

いいくらいです。

簡便で、短期間で治療も完了しますし、

審美性にも優れているのでとてもいい

方法です。

ただ欠点もあります。

材料の特性状、時間の経過と着色してき

ます。

うっすら黄ばんできたり、茶色に変色してき

ます。

以前つめたところがスポット上に変色して

いるのがそうです。

材料自体の変色ですので、気になるとき

には再治療が必要です。

もちろん、見た目の問題ですので気になら

なければ、再治療の必要はありません。

それ以外に歯とレジンの継ぎ目の変色

があります。

これは線状に着色しますので気になる

方もいらっしゃるのではないでしょうか？

これは歯とコンポジットレジンの継ぎ目

に段差があるからです。

この場合、再治療ではなく簡単な研磨で

済むこともありますので、かかかりつけの

歯科医にご相談されてください。

当たり前のことですが、1本の歯をしっかり

丁寧に治すことが「何度も同じ歯を治療せ

ずに済む」ことにつながります。

ぱぱーっとつめて、さっと治す治療を繰り

返さないでください。その繰り返しの治療

が将来の抜歯になるからです。

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

追伸1

皆さんからのご質問も多くなってき

ました。必ずお答えしますので

遠慮なくメールしてくださね。

追伸2

もし皆さまの中で「聞いてみたい歯科

のこと」にメールご希望の方はこちら

からお願いします。

1日から2日以内に私が返事します。

「聞いてみたい歯科のこと」

アドレスdentsuzuki@gmail.com です

追伸３

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