歯を失った本数がインプラント本数になるわけではありません

歯を失った本数がインプラント本数になるわけではありません

こんにちは。



鈴木歯科クリニック院長の鈴木喜之です


山形歯医者こだわり歯科医が語る本音の歯科講座-インプラント本数1 山形歯医者こだわり歯科医が語る本音の歯科講座-インプラント本数2

本日はインプラント本数についてお話いた

します。



今まで入れ歯を使用していたが、咬めない

、痛いなど入れ歯に対して不満をお持ちの

は多いと思います。



また歯周病や虫歯などで抜歯になりそう

だが、従来の入れ歯やブリッジなどの方

法をとりたくないという方も多くなってきま

した。

このことは入れ歯やブリッジでは思うよう

に咬めなかったり、残った歯に過重な負

担をかけたり、不要に歯を削ることになる

ということが認知されてきたからだと思い

ます。

こういった時にはインプラントによって咬

み合わせを元のように咬める状態にし

ます。


では何本インプラントが必要になるので

しょうか?



すでに多数の歯を抜歯していたり、総入

れ歯の方はインプラントの本数は多く

なります。



ただ失った歯の本数分がインプラント

本数になるわけではありません。



人間の歯の総数は親知らずの歯を

含めないと28本あります。



ですから総入れ歯の方がインプラント

本数が28本ということではないのです。



上アゴ、下アゴ(片側)8本から10本

程度で対応できることもあります。



これはインプラント同士で連結してブ

リッジという形式で咬みわせを回復

するのです。


特に前歯部分を治す際には審美領

域です。見た目が自然の歯と同じよ

うになるよう配慮します。

骨のボリュームが少ない前歯部分

にインプラントを配置する時は、ブ

リッジ形式で補った方が見た目も

きれいに仕上がります。


私たち歯科医はインプラントを支

える骨のボリュームとインプラント

を配置した対合する咬み合わせ

に配慮します。



ですから診査、診断が1番重要

になります。



失った歯の本数=インプラント本数

ではないのです。


構造上耐久性があり、見た目もきれ

いな必要最低限のインプラント本数

が必要になります。




せっかくインプラントにしてもすぐ

壊れてしまっても仕方がないです

から。



私たち歯科医もインプラント治療は

患者様に負担のかからないように

しっかり咬めてきれいで、長持ちで

きるように全力投球しています。



本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。









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