歯の豆知識

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  • 2019.11.20

その392

ブリッジは支えている歯が1本でもダメになると全部交換になる? ブリッジは歯を失った際に前後前後左右残った歯をつなぐ形式です。その前後左右の歯に虫歯がない時には、つなぐためとはいえ歯を大きく削るために患者様も歯科医もとても躊躇する方法です。 でも歯を失った際には入れ歯かブリッジしか、かつてはありませんでした。 1番の問題はつないでも過重な負担がかかり、長い目でみると「共倒れ」をしてしあい、つないだ歯 […]

  • 2019.11.20

その408

口内炎には触らない! 口の中の粘膜に白く透明感がり、周りが赤く囲まれている時には口内炎の場合があります。 口内炎の痛みは激痛ではないですが、ピリピリと痛いですよね。 口の中が乾きやすい、唾液の少ない方に多くみられ、かたやきのせんべいを食べて傷ができても口内炎になります。 また、ストレスや疲労による新陳代謝の低下によって粘膜の表面が荒れる事でも起きてきます。 大事なことは、触らないことです。 口の中 […]

  • 2019.11.20

その424

真ん中の前歯では、ブリッジとして2本の歯だけでは支えきれないことがある。 インプラントが定着していない時代には、歯を失った際によく用いられた治療方法にブリッジがありました。 文字通りに「歯と歯をつなぎ、橋渡しをする」といったものです 奥歯や前歯にも利用できる簡便な方法ですが、歯をつなぐ片方がありませんと利用できない方法です。 例えば1番奥の歯を抜歯してしまいますと、つなぐことができませんのでブリッ […]

  • 2019.11.20

その440

歯科検診でのCO、C1,C2,C3,C4という言葉を聞いたことありますか? 本日はCOについてお伝えします。 歯科検診をおこないますと、虫歯の程度を評価するために上記のように識別していきます。 CO(シー、ゼロまたはシーオー)は着色程度で虫歯になりかかっているが積極的な治療をせずに経過観察をしていくものです 実際に治療室ではどう対処しているかですが、 歯の着色部にソフトレーザーを利用した虫歯測定器 […]

  • 2019.11.20

その456

今日はシルバーウィーク明けということもあり、腫れたり、痛みがあったり、外れたりなどの理由で電話での問い合わせがたくさんありました。 あまりにも痛みと腫れがひどく、直接来院された患者様もおられます。 大きく腫れたり、強い痛みがあると困りますよね。 今まで薬でちらしていたり、腫れがすぐにおさまるために様子をみていませんでしたか? 歯が原因の時には一時的に良くなっても、どこかで大爆発してしまいます。 痛 […]

  • 2019.11.20

その9

手前味噌ですが、先日入れ歯を装着された患者様から、お褒めの言葉をいただきました。うれしい反面、身の引き締まる思いと、製作した歯科技工士にも感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 2019.11.20

その25

3か月1回のメンテナンスはとても重要です。クリーニングとも言いますが、着色などきれいにすることも同時におこなっていますが、1番の目的は歯の間や内側など普段磨き切れていない部分の「細菌」を除菌することにあります。虫歯や歯周病にならない程度に「除菌して悪さをしない程度に封じ込める」です。

  • 2019.11.20

その41

もうダメだとわかっているのですが、それでも抜歯せずに残していいですか?という質問を受けることがあります。 長期的には残しておくことのデメリットが多いと思います。1番はや虫歯菌や歯周病菌の温床となることです。 歯周病でぐらぐらしていれば、歯を支える歯槽骨と言われる骨がやせてしまいますので、「抜いた後」が入れ歯にしろインプラントにしろ不利になります。

  • 2019.11.20

その57

バネのない入れ歯を入れたいと思っている方へ。 最近、バネのない入れ歯は大流行しています。入れ歯を装着しても、他人には気がつかれず、「いつまでも若々しくありたいと思っているから」と装着している皆さんがおっしやいます。 ただ注意は必要です。内側のフレームとレストと呼ばれる部分は金属を使用しなればなりません。 金属を使用していませんと、痛くて咬めない入れ歯になるか、他の歯がすぐにだめになる入れ歯になりま […]

  • 2019.11.20

その73

歯根治療(根管治療)のために何度も通院している方へ 歯の神経をとる治療をおこなう時は1回目にいかにきちんと治療をおこなうかが大事になります。 1度、うまく治療ができていませんと、再治療を繰り返したり、長引く痛みと腫れの原因になります。 2つポイントがあります。 1つは歯科医師は注意をして治療をおこなう 2つめは神経をとらなくとも済むように患者様は定期的メンテナンスを受ける 1つ目は肝に銘じます。

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