その432

NO IMAGE

親知らずの歯を抜くか抜くまいか考えている方へ。

親知らずの歯に関しては「歯として機能しているか、将来、歯の移植用として使用を考えているか、今現在、親知らずの歯が歯周病や大きい虫歯になっているのか」というポイントで判断されるといいと思います。

まず、まっすぐに生えておらず、斜めや真横に生えており「咬んでいない」状態の時には、歯として機能しておりませんので抜歯の対象になります。

親知らずの歯がよく咬みあっており、小さい虫歯で簡単な処置で済む際には治す判断でいいと思います。

親知らずの歯はノド付近にあり、歯科医師の手が十分に入らないこともありますので、歯の神経を除去する正確な治療が必要になる時には抜歯を選択された方がよいと思います。

将来もしかしたら、インプラントの代わりになるかもしれないという期待や矯正治療で抜歯をすすめらたけど気が進まない時には様子をみます。

P.S
ズキズキ痛い、虫歯で歯が大きく穴があいている状態では患者様も歯科医も抜歯で異存はないと思います。

ただ、役に立ってはいないが、抜きたくないという患者様は多いと思います。(小さい虫歯や斜めに生えている歯などの場合)

最終的な意思決定は患者様が判断されることになります。

歯の豆知識カテゴリの最新記事