その392

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ブリッジは支えている歯が1本でもダメになると全部交換になる?

ブリッジは歯を失った際に前後前後左右残った歯をつなぐ形式です。その前後左右の歯に虫歯がない時には、つなぐためとはいえ歯を大きく削るために患者様も歯科医もとても躊躇する方法です。

でも歯を失った際には入れ歯かブリッジしか、かつてはありませんでした。

1番の問題はつないでも過重な負担がかかり、長い目でみると「共倒れ」をしてしあい、つないだ歯がダメになることです。

それに関連することですが、飛び石のように歯を失った時には、たくさんの歯をつなぎ全体で補強してブリッジにすることがあります。

主に歯周病などで歯を抜歯したり、残った歯も丈夫ではなく、揺れもあるときに補強効果も同時に狙う時です。

いい方法ではあるのですが、仮に1本でもダメになった時には全部交換しなければなりません。

ですので、残す歯、抜歯する歯を見極めることがとても重要です。

口の中は過酷で、想定しきれないことも起こりますので、多くの歯をつないだブリッジの際には患者様に全部交換しなければならない可能性を了解してもらうことになります。

P.S
最近ではインプラントが主流になっていますので、多くの歯をつなぐブリッジ形式は少なくなりました。

ブリッジ治療は、丈夫でなはないが、抜くにはまだ早いと判断される時には患者様にとっても歯科医にとっても悩ましい問題になります。

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