こんにちは。
鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です。
■師走は忘年会花盛り。
忘年会シーズンですね。
私も今年は例年以上に忘年会がありま
す。
うれしいのですがついカロリーオーバー
になってしまいます。
気を使っていた食事生活も2,3回の
忘年会ですべてパーになり、かえって
おなか周りがきつくなっています。
話も弾むとお酒や食事も進むので、
ダイエット中の私には我慢が必要です。
特に食べ過ぎは要注意です。ベルトを
緩めて食べないようにしますね。
友達も増えて、いろんな話を聞けます
と自分の輪が広がるようでと楽しいで
すよね。
■本日のテーマ
「なぜHAインプラントを選択した方
がよいのか」についてお伝えします。
通常インプラントを埋め込むには
抜歯してから2~3か月経過した
のち骨が固まってからになります。
私の使用しているHAインプラント(イン
プラント表面にハイドロキシアパタイト
を表面加工している)は抜歯と同時に
インプラントを埋め込める利点があり
ます。
ですから抜歯とインプラント埋入が同
日に行われるので、治療期間と日数
を短縮できるのが最大の利点になり
ます。
歯を抜いた直後は歯根の太さとインプ
ラントの太さが違いますのでインプラン
ト即日埋入ではゆるゆるなです。
通常はぴったりしていないと、インプ
ラント埋入は失敗になります。
でも、HAインプラントは骨伝導能があ
りますので、ある一定の条件をクリ
アしますとゆるゆるでも埋入は成功
するのです。
もちろん同時にできないこともあります。
なんといっても重度歯周病で感染が
多いときです。
また歯が割れてしまい、放置されて
いた時間が長く感染が多いときです。
最近多く感じるのが上記理由で、
感染源が完全に取れなかったり、
骨が吸収してしまい、インプラント
がふらついて傾きそうなときです。
そういった場合には、治癒を待っ
てのインプラント埋入へ変更に
なります。
やむおえず通常のステップで行われ
ます。
抜歯と同時にインプラント埋入方法は
通常のインプラントではありえない
話ですが、HAインプラントの場合、
可能となります。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
追伸1
皆さんからのご質問も多くなってき
ました。必ずお答えしますので
遠慮なくメールしてくださね。
追伸2
もし皆さまの中で「聞いてみたい歯科
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1日から2日以内に私が返事します。
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追伸3
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