- 2019.11.20
その117
差し歯や銀歯など詰め物がとれた方へ とれるには必ず原因があります。ですので治療が必要な ときには、やり替えした方が良い時があります。 ただ、現在お忙しいなど理由があって「つけるだけでいい」 時には、遠慮なく言ってください。 痛みや腫れなどの緊急性がありませんので、 また別の機会に治療をされてください。
差し歯や銀歯など詰め物がとれた方へ とれるには必ず原因があります。ですので治療が必要な ときには、やり替えした方が良い時があります。 ただ、現在お忙しいなど理由があって「つけるだけでいい」 時には、遠慮なく言ってください。 痛みや腫れなどの緊急性がありませんので、 また別の機会に治療をされてください。
入れ歯を装着している方で、舌を咬んだり、舌の横が擦れて 痛い方へ。 入れ歯の「人工歯」の位置が悪いことで起きます。 舌側に入れ歯の人工歯が寄ってしまうことで、咬んだり、擦れたり してしまいます。 「内側の人工歯部分」を削ることで解決します。必要であれば反対側の歯も削って(ほんの少し)調整します。 また、多くは「口が渇いている」ことも関与しています。 ある意味「唾液のぬめり」は入れ歯の快適性にとって […]
歯を失った時におこなうブリッジを選択された患者様へ すでに、抜歯をした左右前後の両サイドの歯が神経を 除去されて時には問題は起こりません。 1度も歯を削っていない歯を削りますと歯がしみたり 、歯の神経を除去しなければならないときがあります。 それは、歯をつなぐために「平行」でなければならないからです。 平行に見える歯でも、微妙に違う方向を向いていますので、ブリッジの時には歯の削る量は通常より多くな […]
健康寿命を考えてみませんか? 日本では長寿化が進んでいます。とても喜ばしいこと だと思います。 でも、高齢になりますと病気がちだったり、認知症だったりと必ずしも 健康であるとは限りません。 少しでも自立した、健康的な、明るい生活をすごしていただきたいと 思います。 歯も体の1部です。体の必要とするエネルギーをとる入り口であり、 食べる楽しみという人間の本能でもあります。 治すことに夢中になるのでは […]
口呼吸していませんか? 口呼吸は歯並びに影響するだけではなく、健康や美容にも 影響を及ぼします。 口のまわりの筋肉を鍛えることで、小顔やしわ、しみにもいいそうです。 スタッフ全員でさっそく試してみます。 またご報告させてくださいね。
転んで前歯をぶっけた方へ 強くぶつけてしまいますと前歯の色が 変色することがあります。 変色は1か月をめどに暗くなっていき、 その後ほんの少し白さが回復します。 変色だけなら治療は必要ありません。 ただ、歯肉にニキビ状にできものが できたら治療は必要になります。 「歯科では外傷は2度起こす」と いいます。 これはぶつけたり、転んだりする 方はまたしてしまうということです。
新しい歯科医院に行かれる方へ 患者様のご希望を伝えていただくと助かります。 トータルできちんと治したい方、現在忙しいので 気になるところだけの治療の方、痛みが強く、まずは 痛みだけを除去してほしい方などご希望は様々です。 トリートメントコーディネーターなどが聞き取り をして歯科医に伝えますが、遠慮なく言って くださいね。 患者様のご希望を最優先します。
入れ歯を初めて装着する方へ。 最初は入れ歯という異物を口に入れるのは嫌だと思います。 入れ歯を装着する方はどれもが通る関門です。 歯医者は「慣れますから」と簡単に言ってしまいますが 患者様にとっては大変なことだと思います。 是非、「自分の道具」にしていただきたいです。 入れ歯を装着して、咀嚼を楽にさせ、胃腸に負担をかけないようにしましょう。 残った歯が少なくなりますと入れ歯の出番になります。 また […]
抜歯をしたからといって薬は必ず必要ではありません。 抜歯をした際には、お薬の処方がされることがあります。 抜歯の難しさや抜歯になった原因(腫れていた)などによっては 腫れ止めなどの抗生剤も処方します。 多くは痛み止めとして処方しますが、必要がなかったり、 希望ががなければ不必要に服用はしなくともOKです。 「念のため」と歯科医師もつい思うのですが、患者様 への説明ならびに確認が必要です。
歯を削った後の痛みはありますか? 歯科治療終了後に聞かれる質問の1つです。 もちろん、麻酔をしていますので歯科治療中は痛みを 感じません。 ただ、麻酔が覚めて覚醒してきますと、「削った刺激」で ジンジンすることがあります。 たいていは1日程度で落ち着きます。 ただ、虫歯が深く、歯の神経ぎりぎりまで削ってしまいますと 「歯がしみたり、歯の痛みを感じること」があります。 この症状も時間の経過とともに、 […]