- 2019.11.20
その105
現在妊娠中の方で、歯科治療を検討されている方へ。 歯科治療では4か月を過ぎますと、一般の方と同じように診療をすすめます。 レントゲンは防護服を着て腹部を守ります。また首から上の撮影ですのでご心配は不要です。 麻酔の注射、並びに薬の服用(痛みが強いなど必要があればですが)についてもご心配はいりません。 なお、ご不安の方はかかりつけの産婦人科の医師とご相談をお勧めします。
現在妊娠中の方で、歯科治療を検討されている方へ。 歯科治療では4か月を過ぎますと、一般の方と同じように診療をすすめます。 レントゲンは防護服を着て腹部を守ります。また首から上の撮影ですのでご心配は不要です。 麻酔の注射、並びに薬の服用(痛みが強いなど必要があればですが)についてもご心配はいりません。 なお、ご不安の方はかかりつけの産婦人科の医師とご相談をお勧めします。
歯科学校検診にて治療勧告書をもらった生徒さんへ 学校での集団歯科検診は、あきらかに虫歯になっているときと 怪しいので詳しくはかかりつけの歯科医で確認してほしいという 2つの意味合いがあります。 学校検診ではレントゲンやライトがある明るい状態でのチェックではありませんので、精度は低いです。(時間も限られています) ですから、虫歯かどうかはっきりしていない時には、かかりつけの 歯科医院での精査をしても […]
昨日歯が痛いという患者様が来院されました。 レントゲン、ならびに視診でも異常なし。咬んでも痛くないそうです。 問診を繰り返していますと、2,3日前にするめなど硬いものを ずーっと咬んでいたそうです。 こんなことでも「痛いと感じてしまう」ことが起こります。 ちなみに、痛い方で咬むことを休んでくださいと いうアドバイスだけになります。
質問は遠慮しないでしてください。 歯科医院で聞きたいことは事前に言っていただくと助かります。 例えば「今日はこことここが気になっています」とか伝えて 頂くとその質問に対して説明をしっかりおこないますから。 その上で、優先順位の高い方から治療をスタートします。
骨粗しょう症のお薬を飲んでいる方へ。 抜歯など外科処置をともなう処置をするときには 歯科医は注意をします。 具体的には 顎骨壊死などのリスクがあると言われています。 高齢になりますと、意外と処方されていることもありますので、 お薬手帳や薬の説明書などをお持ちください。
前歯をプラスチック(レジンと言います)で何度も治している方へ。 再治療を繰り返ししますと、吸水性のあるレジンの変色を起こします。 特に「つぎはぎ」状態になりますと見た目も悪くなりますが、 歯の強度もなくなり、「歯が割れる」ことも起きてきます。 歯の割れ方しだいでは抜歯につながることがありますので、 安易に「詰める」という選択はさけるべきです。 そもそも歯を何度も削っちゃいけません!
いつも力仕事をしている方へ 奥歯で噛みしめていることが多いので、 かみ合わせている奥歯がする減ることが 起きます。 その結果、奥歯がしみてきたり、歯周病が 進行したりします。 奥歯で噛みしめているから、力が発揮できる のです。
イベントに合わせて、歯を治そうと考えている方へ 治療計画を立ててみると、意外と回数がかかることが ほとんどです。 患者様が3回から4回と思っていても、実際には7回から8回 かかるもともあります。 早めに受診をして、大方どのくらいの通院回数になるのか 確認された方がよいと思います。 イベントンに合わせるために、中途半端な治療になっては いけませんよ。
フロスや糸ようじをお使いの方へ フロスや糸ようじは歯の間を清掃する器具です。 ただ、歯の間はきついために力をいれて通しますので 勢いがついて歯茎にささってしまうことがあります。 また、使い始めの時は慣れが必要です。 鏡をお使いになっても構いませんが、鏡像のため 逆になるので、「手の感覚」が1番だと思います。 慣れるまでは痛い思いもされると思いますが、 使わないとすっきりしなくて気持ちが悪いと 思う […]
集中していると口元に力が入ってしまう方へ。 口のなかでは。上下の奥歯の間に2mm程度の隙間が空いて いなければなりません。 無口の方や噛みしめている方(無意識に奥歯で咬んでいる方)は要注意です。 息がこもるために口臭の原因にもあります。 噛みしめていますと顎関節症の原因になることもあります。 「こわばっているな」と感じた時は唇を閉めて、息を吹き込みますとほっぺが膨らませ、口元にかかる緊張をといてく […]