歯の豆知識

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  • 2019.11.20

その97

ホワイトニングをご検討中の方へ 以前虫歯の治療をおこなっている方で、前歯にコンポジットレジンという白い詰め物している方がおられると思います。 しっかり治していれば、問題がないのですが、隙間が空いていたり、レジンとの間からもう一度虫歯になっていますと、ホワイトニングの薬剤が 入り込んでしまいます。 そうしますと、かなり「歯がしみる」状態になりますので、1度しっかり治してからホワイトニングをおこなうこ […]

  • 2019.11.20

その113

審美歯科治療を考えている方へ 現在、金属を使用しないオールセラミックやジルコニアによる治療が主流です。 透明感があって自然な白さがあり、とてもきれいですが、すでに歯根治療(根管治療)の後、金属による土台が入っている場合、取り除く必要があります。 なぜ、金属の土台を外すかといいますと、オールセラミックやジルコニアは金属を使用していないため、内側の金属色を透かせてしまうからです。 例えて言いますと「黒 […]

  • 2019.11.20

その129

審美歯科の治療の中に「ラミネートベニア修復」という方法があります。 前歯がすいており、その隙を埋めることでスキッ歯を改善したり、受け口に見える時に、厚みを出すことで、上の前歯を前に出すといった目的に使用されます。 歯の表面をほんの少し削るだけですみますので、「歯に優しい」治療法です。 ただし。虫歯になって何度も治しているときには対象とはなりません。

  • 2019.11.20

その145

乳歯治療では、歯の厚みがないため、小さい虫歯でも また痛みがなくとも、歯の神経の1部を切除することが あります。 小さい穴に見えても大きく進行していることが、 ほとんどですので、早めの処置が必要です。 なお、乳歯の神経をとったからと言って、永久歯には 影響はありませんので、ご安心ください。

  • 2019.11.20

その161

歯の本数と認知症とのつながり 最近、高齢化に伴い残っている歯の本数と認知症と関係 が伝えられています。 歯の本数が少ないとしっかり咬むことができません。 たとえ、入れ歯を装着していてもです。 入れ歯は補助にしかなりません。 しっかり咬むことは体の健康につながることだけでは なく、脳への刺激にもなり、高齢になっても充実した生活 を送れる秘訣だと思います。

  • 2019.11.20

その177

バネのない入れ歯を装着予定の患者様へ 最近、バネが見えない入れ歯が大人気ですが、内側の 目につかないところには、必ず金属による補強が必要です。 くれぐれも、見た目だけで、バネのない入れ歯を選択しないでくださいね。 それは、痛くて装着できない方が増えているからです。 目立つところはピンクの歯茎でバネ代わりにして、内側には 金属フレームにより咬む力を分散させて、痛みが出ないように配慮が必要です。

  • 2019.11.20

その193

硬いものを咬んでいませんでしたか? 咬み続けることで痛みを感じることがあります。 ビーフジャーキーとかするめでも起こります。 痛い方(咬み癖のある方)を休ませることで 痛みはひきます。 テニスのラケットを振り続けますと腕が 痛くなるのと同じです。 1日から2日休んでくだいね。

  • 2019.11.20

その209

歯並びを気にしている方へ 永久歯が生えそろわないうちに矯正をスタート することで、永久歯の抜歯を防ぐことができます。 ただし、早くからのスタートなので矯正期間は 長くなります。 永久歯が出そろってからの矯正治療スタートは 多くの場合、第一、二小臼歯と呼ばれる(糸切り歯の後ろの歯) を抜歯をして、スペース確保をおこないます。 やはり、診査、診断は重要ですので、相談だけでも されることをオススメします […]

  • 2019.11.20

その225

歯の先端が鋭くて気になる方へ 歯の先端が1度気になると、余計に気になって舌で触り続けてしまいます。 気にしないことが1番です。 触りすぎるため、舌が痛く荒れてしまい「舌ガン」ではないかと心配される方もおられます。 経験的には几帳面で真面目な方に多いです。 原因として、歯が内側に傾いていたり、唾液が出にくくなっていたり、歯が鋭く刃のようになっていることがあります。 気になっている「面とりするように角 […]

  • 2019.11.20

その241

舌でさわらない、さわらない! 舌で触りすぎてのトラブルが多くなってきました。 親知らずの歯が生えてきて気になってなめてしまう 歯を治療中だが、削ったところがとがっているので気になり触ってしまう 口が乾いて舌がヒリヒリしてしまう 口の中はとても敏感にできており。少しの変化も気になってしまいます。 そして、人は無意識に舌でチェックをしにいくのです。 多少はOKですが、頻繁におこないますと舌が痛くなりま […]

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