その351

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歯がしみる程度なのに歯医者に歯の神経をとる必要があると言われた!

歯科治療をおこなっていますと、患者様のイメージしている治療と歯科医師が実際におこなう治療に食い違いが起こることがあります。

よくあるのが、患者様は虫歯ができていることは気がついているのですが、ひどく進行しているとは感じていない時です。

例えば

虫歯の穴が小さくあいているが特に痛くもなく、しみる程度だけの症状
⇒間口は小さいが歯の中では虫歯がひどく進行しており中が空洞になっているため歯の神経除去が必要と言われた。

銀歯と歯の間がすいており、口の中を吸い込むように陰圧にすると酸っぱい嫌な臭いがするが痛みはない
⇒歯の神経を過去に除去しているため痛みは生じていないが、後回しになっていたせいか歯根までが虫歯が進行してしまい抜歯だと言われた。

差し歯がとれた
⇒ただ、つけてもらう予定だったが、差し歯と歯の間に虫歯ができていると言われ再治療になった。

差し歯の色が気になる

⇒差し歯の交換だけと思っていたが、歯の根の治療が不十分と言われ、歯の根の再治療からになってしまった。

これ以外にもたくさんあります。

いつも感じることですが、「寝ていたら風邪が治る」という風に自然には虫歯は治りませんので、おかしいと思ったら早めの受診をオススメします。

P.S
これからの歯科医院は「歯を治す」ために行く所ではありません。

「歯を削らずに済む」ように定期的なメンテナンスに行くところです。

それでもやむおえず小さい虫歯ができた時に、必要最低限の処置をおこなう所だと私は思ってい ます。

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