新しい歯間の隙間が気になる？

その理由はというと

7月から8月は毎日腹筋したり、腕立てしたりと、体を

動かさないと気持ちが悪いくらいでしたが、父の入院

を期に続かなくなったんです。

イカン、イカンと思っているうちにやるのがしんどくな

っていました。

いつもベルトで持ち上げていた出っ腹を「筋肉で

割れた腹」作戦は失敗に終わりましたよ。

いつの間にか少しくらい、腹が出ててもいいやと

自分に言い聞かせていたんですよ。

そしてうまいビールでキューといこうぜ！

と別の私が耳元でささやいていました。

意志の弱い私は、やられてしまいました。

でも、来年こそは筋肉にしたいなーと思っています。

いつやるか？今でしょ！という気持ちにさせますよ！

P.S

「継続は力なり」といいますがほんとですね。

来年も懲りずに「スポーツするぞ！」を正々堂々と

掲げたいと思います。

実行力はともかく、目標を立てるのはほんと

好きなんです。はい。

■本日のテーマ

「新しい歯間の隙間が気になる？」について

お伝えします。

やむおえず抜歯をした際には、ブリッジする

場合があります。

その場合、失った歯を補うためにダミーと呼ばれる

新しい歯が入るのですが、もちろん歯根はありません。

ですので、どうしてもつなぐ歯とダミーである新しい

歯との間には隙間がでてきます。

隙間が多いと食べかすが詰まりやすくなります。

そして「サ行」などの発音の際に音漏れを起こす

原因にもなります。

多くの方は時間の経過とともに慣れますが、

気にされる方はわずかの隙間や舌の当たり

方がずーっと気になってしまいます。

場合によっては再製作を余儀なくされます。

ただ、その不満を回避するために隙間を詰めすぎると、

小さい食べかすが詰まった際には除去が難しくなります

ですので、清掃性のことも考慮しなければなりません。

このトラブルを回避するには事前の準備が必要

ですよ。

仮の歯で形を整えて、音漏れや舌感など患者様の

不満がないか確認が必要になります。

お話をされる職業の方は、上の前歯のかぶせ物

の治療の際にはお気をつけてください。

本日も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

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