こんにちは。
鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です
■寝苦しくなってきました
つい最近までは寒い日が続いたのに、
暑くなってきましたね。
日中はもちろん、夜寝ているときに
特に感じます。
夜に寝苦しくなって、起きてしまう
です。
朝方は寒いので布団をかぶるのです
が、夜中は娘と布団を蹴飛ばしあっ
ています。
朝方、涼しくなった頃が、１番気持ち
良く熟睡しているときです。
足りないところは、昼寝の１０分間
超熟睡で補っていますよ。
■本日のテーマ
「インプラントは何年持つの？」につい
てお伝えします。
インプラント治療の際には患者様へ、
治療についてしっかりご説明します。
治療期間や治療方法、費用のことや
リスク、成功率など多岐に渡ります。
一通りご説明した後に患者様から
聞かれることがあります。
「インプラントはどのくらい持つの？」
という素朴な疑問です。
当然ですよね。費用も掛かりますし、
アゴの骨に人工のものを埋め込む
わけですから。
一般的には15年持てば好成績だと
お伝えします。
鈴木歯科クリニックでは１１年前より、
インプラント治療をおこなっているた
め、最長１１年となります。
インプラント治療を多く経験すれば
するほど、成功例とともに失敗ケース
も増えてくると思います。
インプラントは手術がうまくいって、
咬めるようになってからどう長持ち
させるかがポイントになります。
一般にインプラントの寿命を妨げる
ものとしては
１、メンテナンスため来院されない
２、咬み合わせが強くなってしまった
ということが大きいと思います。
またこの2つがリンクしていることも
あります。
それは残存した歯がだめになったにも
関わず、インプラントが咬めるからと
いう理由で、受診が先延ばしになるこ
とがあるからです。
その結果、インプラントの部分に、
失った歯の咬合力がかかってしまい、
過重な負担となり、インプラントがだめ
になるのです。
また、そこに細菌感染も絡んできます。
人工のものは所詮、天然の歯には
太刀打ちできません。
今まで以上にお口の手入れは重要に
なります。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
追伸1
皆さんからのご質問も多くなってき
ました。必ずお答えしますので
遠慮なくメールしてくださね。
追伸2
もし皆さまの中で「聞いてみたい歯科
のこと」にメールご希望の方はこちら
からお願いします。
1日から2日以内に私が返事します。
「聞いてみたい歯科のこと」
アドレスdentsuzuki@gmail.com です
追伸３
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メンテナンスはとても重要です。インプラントは
虫歯こそなりませんが、歯周病菌には感染します。
