こんにちは。
鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です
■卒業式が数多くありました
おとといのニュースで高校の卒業式
風景が数多く映っていました。
あのころが懐かしいですね。
将来の抱負を述べていた若者にエー
ルを！
今はなんとも思わなくと、未来のあなた
は「あの頃はよかった」と思いますから。
ところで３月に入ったのですが、駐車
車にはまだ多くの雪が残っています。
一時期のような雪の壁にはなっていな
いのですが。
昨日も５センチほど雪が降りました。
今年の大雪の名残がまだありますね。
３月はいえ、もう一回くらいは大雪に
なるのでは？と疑心暗鬼になっており
ます。
運動不足せいか、脆弱な腰は現在
休めております。
以前、「雪かきは日頃の運動不足解
消のためにもってこい」と言いいまし
たが、前言撤回しまーす。
今年の雪かきはもう卒業したいです。
はい。
■本日のテーマ
「差し歯の微妙なふくらみが気になる」
についてお伝えします。
先日セラミックの歯を装着した患者様に
「内側の歯のふくらみが気になるのだが」
と言われました。
見てみますとほんのわずか、仮歯より確
かに膨らんでおります。
場合によっては擦れて口内炎になるこも
あります。（口が渇く方は意外と多いです）
ほんの少し削ることで、解決しましたが
２つのことを感じました。
１、仮歯で形態や出っ張り具合を確認した
つもりだが、見た目である外側だけ意識し
て、内側を簡単に考えていた。
２、仮歯は簡単に製作しているので、歯科
技工士が製作した場合、形態が変わって
しまい、違和感になることがある。
日頃、歯外側の形と歯の色だけに目がいき
がちですが、歯の間や歯の内側のふくらみ
にも配慮が必要なことを再認識しました。
１度差し歯を装着してしまうと、大きく削って
調整することが困難なこともありますから
（ベースの色が出てきてしまい、色が合わ
ない、研磨がしきれないなど）
慎重に進めないといけませんね。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
追伸1
皆さんからのご質問も多くなってき
ました。必ずお答えしますので
遠慮なくメールしてくださね。
追伸2
もし皆さまの中で「聞いてみたい歯科
のこと」にメールご希望の方はこちら
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追伸３
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