こんにちは。
鈴木歯科クリニック院長鈴木喜之です。
私は水分補給に「水」をよく飲みます。
以前は味のあるペットボトルに入った
お茶をよく飲んでいました。
好きな銘柄はevianと月山自然水です。
とくにevianは少しとろっとしています
水っぽくなく飽きずに飲めるようです。
多分好き嫌いはあると思うのですが、
私には合うようですね。娘も大好きで
「トロ水」と言っています。
なぜ水を常飲するようになったか特に
理由はないのですが、水のほうが飲ん
だあと後味が悪くないからです。
後になって大阪の本田先生より「口臭
が気になる人は水分補給が大切で、同
時にお茶で水分補給をするのではなく、
利尿作用がなく味のない水を飲むこと
だ」と聞いて妙に納得した覚えがあります。
コーヒーなんかは舌の上にしばらく、味が
残りますよね。時間がたつと酸っぱく感じる
ことさえありますよ。
味のない水をどこがおいしいの?と聞か
れることがあるのですが、おいしさを表
現するのは難しいです。
おいしい水をご存じの方は是非お知らせ
いただきたいです。
■本日のテーマ
「審美歯科は歯科技工士の熱意でもあります」
歯科治療は歯科医師1人でおこなうもの
ではありません。歯科の予防では歯科衛生士
の役割でありますし、製作する部分は歯科
技工士の役割になります。
歯科医師は歯を削って型をとる。ここから先は
歯科技工士にゆだねることになります。
歯科治療を作品と考えるならば、製作されて
できあがった技工物がすべてなのです。
鈴木歯科クリニックでは審美領域の製作物は
I、N、T JAPANの庄司さんにお任せして
います。
仙台に技工所を構えておられますが、とても
熱意をもって仕事をされています。
前歯の審美領域の際には、山形に来ることを
いとわず、カメラを持って参上してくれます。
昨日もお伝えしましたように、患者様
それぞれの歯の色は違っており、歯の
色は複雑な構成になっています。
カメラで資料を正確にとることはとても
大切ですが、それとどう再現するかはも
っと難しいのです。
1つ1つ歯の色を患者様にあわせる
ことは匠の技かもしれませんね。
私も7年間診療後に技工をしておりまし
たから、その大変さはよくわかります。
歯の色がうまく再現できていない時には
最初から作り直すことさえありますから。
もう13年以上の付き合いになります。
心強い同志です。
ここはこうしようとか、こうやればいい
のではとか今も2人で相談しながら進めて
います。
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
追伸1
皆さんからのご質問も多くなってき
ました。必ずお答えしますので
遠慮なくメールしてくださね。
追伸2
もし皆さまの中で「聞いてみたい歯科
のこと」にメールご希望の方はこちら
からお願いします。
1日から2日以内に私が返事します。
「聞いてみたい歯科のこと」
アドレスdentsuzuki@gmail.com です
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