12月23日千歳館にて第3回YAID(山形歯科インプラント研究会)ミーティングが行われました。山形大学歯科口腔形成外科と臨床医がいっしょになってインプラント勉強する会です。
開業医では困難な部分を大学病院でお願いすることができますので、今までインプラントが困難な方でも対応ができるようになったと思っております。
「審美領域のBone Graft」と題して、元岩手県「立中央病院歯科口腔外科部長で中里滋樹先生のご講演も1時間にわたってありました。前歯の部分に関しては咬める」だけでは足りなく、「見た目」も重要になってきます。骨の移植を利用することでかなりの改善が見込めることがわかりました。
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