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  • 2019.11.20

その295

年をとったら入れ歯は当たり前ではありません。 「年齢を重ねると入れ歯かな」と思うのは間違いです。歯を手入れをすれば、ちゃーんと生涯使い続けることができますよ。 せっかく神様がくれた体の1部じゃないですか!大切にしましょうね。 「自分の歯でしっかり咬む」ことは健康への第一歩です。「もう歳だから」なんておっしゃらないでください。そんなことを言われると歯医者は悲しくなってきますよ。 歯を大事にされて、是 […]

  • 2019.11.20

その294

歯の神経をとった後に全部かぶせるか部分的にかぶせるか? 歯の神経を除去してしまうと、歯は途端に脆くなります。 特に奥歯のときは強い咬合力がかかりますので、欠ける 可能性が出ます。 保険診療でおこなう際には「銀歯」になりますので、 見た目の問題が出てきます。 「できれば、部分的に治したい」という患者様の声はとても多く、小臼歯の時には前歯に近く口を開けるとよく見えるところなのでなおさらです。 虫歯がど […]

  • 2019.11.20

その293

歯をぶっけてしまい、茶黒く変色してしまった方へ。 小学校から中学、高校生までは転んだり、人とぶつかったり、部活で 上の前歯を強くぶつけることがあります。 歯が欠けたり、抜けたりはしないものの、前歯の変色が起こることがあります。 これは、歯根部先端での神経断裂が起こるからです。若い方は神経の再生能力が高いため、虫歯がなければ神経の自己再生能力である程度再生します。 ですので、変色はするものの根管治療 […]

  • 2019.11.20

その292

歯を削る歯科治療後、歯がしみる方へ。 治療前は無症状でも、歯を削ることで「歯がしみてくること」があります。 それを防ぐために歯科医は、削った面にシールしたり、薬を詰めたりしますが、削った量が多くなりますと、歯の神経に接近していくために「歯がしみる」ことが出てきます。 多くは、時間の経過とともにしみる症状は軽減して感じなくなります。「どれくらいの期間ですか?」とよく聞かれますが、削った虫歯の深さによ […]

  • 2019.11.20

その291

症状がはっくりしない、場所が特定できない痛みがある場合には すぐに歯科治療をおこなうことはやめましょう! 歯科治療をおこなっていますと、原因がわからない痛みだったり、場所を特定できないことはたまに出てきます。 患者様もお困りになって、もしくは気になって来院されています。 ですので、歯科医はレントゲンや視診、歯をたたいてみたり、歯根部の歯肉を押してみたり、歯に電気を流してみたり、いろんな方法で確認し […]

  • 2019.11.20

その290

根管治療をする方へ。 根管治療は歯科医師、患者様にとっても大切な治療になります。 痛みのある虫歯の神経を除去したり、うまくいっていない根管治療をもう一度おこなうことは、歯を大きく、大きく削ります。 以前にも申しておりますが、歯は削れば削るほど弱くなります。つまり、同じ歯を何度も治療するとしまいには抜歯につながってしまうということです。 特に根管治療は、日常の生活で歯が割れて抜歯につながります。 で […]

  • 2019.11.20

その289

歯科治療が苦手、もしくは怖く感じている方へ 「歯科治療は嫌いです」という方はとても多く感じます。私も子供のころは大嫌いでした。 それはやはり、「痛い」ということが根本にあると思います。特に麻酔もしっかり効いていないうちに、我慢してもらいながら歯科治療をすすめたことも一因かもしれません。 また、「歯科治療はこうしなければならない」と強く歯科医に言われたからとおっしゃる方もおられます。 1度怖くなって […]

  • 2019.11.20

その288

リラックス、リラックス! 抜歯やインプラント治療などの外科処置をおこなう際には患者様は緊張されます。 私が患者様の立場であれば、やはり同じ心境になると思います。ですのでお気持ちはよくわかります。 ただ、あまりにも緊張が強すぎますと麻酔やちょっと削っただけでも真っ青な表情になり、気分がすぐれなくなってしまいます。 「緊張をしないでください」という方が無理なことなのですが、リラックスされた方が楽に、そ […]

  • 2019.11.20

その287

抜歯をした方が良いのか、治療をして残すのかは歯科医も迷います。 過去に何度も歯科治療をした歯は薄く、短い歯なっており、歯の神経も除去していますので、とても脆くなっています。 痛みや腫れを治療によって治しても、その後の差し歯や銀歯が外れたり、咬むとなんかしっくりこない、なんとなく痛くて強くかめないという結果になることもあります。 ですから「治療してみないとわからない」という事態になる訳です。 「プロ […]

  • 2019.11.20

その286

白い材料で、金属を使用しない材料は壊れないのですか? 近年、審美歯科医治療においては金属を使用せずに、天然の歯と同じように白い材料で修復することが多くなりました。 従来のように金属で補強していなくと、壊れることが少ないからです。強度も金属以上の強度を持っています。 ただ、ジルコニアなど単体では色が真っ白すぎて患者様1人、1人の歯の色に合わせることは無理ですので、セラミックを盛りたすという2層構造に […]

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