その他

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  • 2019.11.20

その182

降圧剤や安定剤などのお薬を飲んでいませんか? 「口渇」という副作用が出て、唾液が少なくなり、 虫歯や歯周病の悪化などが起こることがあります。 また「カンジタ」による粘膜が白くなることもあります。 口唇の両脇が切れて、かさかさしやすいなどもあります。 カンジダはいわゆるカビですが、体調の変化や薬の服用など 免疫が落ちた時に出現します。

  • 2019.11.20

その198

仮歯がとれた方へ できればご連絡の上、来院された方がよいと思います。 微妙にですが歯が動いてしまい、セットする「歯」の調整 時間がかかってしまうことがあります。 また、歯が欠けてしまい、「歯型のとり直し」の事態も あります。 仮歯が長期に外れるているようなことは避けてくださいね。

  • 2019.11.20

その214

根管治療(歯の根っこの治療)を中断されている方へ 1か月以上経過しますと仮止めが外れて、唾液 などから細菌が入り込んでしまいます。 もっと長期間仮止めが外れて唾液に濡れていますと、 歯内部の象牙質が柔らかく、虫歯が進行してしまい ます。 痛みが出ないことが多いので、治療再開の時には 抜歯になることさえあります。 根管治療に限ったことではありませんが、治療の 中断は避けてくだいね。

  • 2019.11.20

その230

歯の痛みが起きてくる順番をお教えします。 一般に虫歯が進行しますと歯の神経まで細菌が到達して、激しい痛みになります。 最初は水など冷たいものがしみて、次に熱いものや甘いものがしみてきます。 そのうちに「物を食べる=咬む」と痛くなってきます。 最後にはずきずき痛んできます。 歯の神経が死んでしまうと痛みは感じなくなるのですが、ご説明した経過をたどらず、少し痛いかなと感じているうちに歯の神経が死んでし […]

  • 2019.11.20

その246

今から審美歯科治療を考えている方へ 4月から転勤などで移動する方も多くなってきました。 大がかりな治療や自費診療する際に注意することが あります。 それは治療期間の問題です。 週に2~4回など複数回来院できれば間に合いますが、 知慮内容によっては間に合わないこともあります。 万が一治療終了にならないと、移動先での継続になります。 治療途中になったり、製作する歯科技工士が変わりますと、 できあがった […]

  • 2019.11.20

その262

歯の神経をとると脆くなってしまう! 虫歯が深かったり痛みが原因で歯の神経を除去 してしまいますと、歯の強度は途端に落ちてしまいます。 歯の神経を除去した後は、「かぶせる」という処置に なります。 基本は歯全体を覆い被せる処置になります。 歯の強度が期待できるくらい、健全な歯が残って いましたら、部分的に修復することも可能です。 ただ、小臼歯程度なら欠けたりなどのトラブルは 起きにくいのですが、大臼 […]

  • 2019.11.20

その278

入れ歯の痛みや、安定を同時にこなす、すごいやつ 入れ歯が痛い、緩くなったりしたときによく使用する材料があります。 粘膜調整剤と呼ばれるもので、適度に柔らかく弾力がありますので、傷など痛みで歯肉に潰瘍ができているときによく使用します。 ある意味、痛んだ歯肉をリハビリしてくれます。 でも、何がすごいかというと、痛みをとるだけではなく、歯科医院専用の入れ歯安定剤として使用することができるからです。 特に […]

  • 2019.11.20

その294

歯の神経をとった後に全部かぶせるか部分的にかぶせるか? 歯の神経を除去してしまうと、歯は途端に脆くなります。 特に奥歯のときは強い咬合力がかかりますので、欠ける 可能性が出ます。 保険診療でおこなう際には「銀歯」になりますので、 見た目の問題が出てきます。 「できれば、部分的に治したい」という患者様の声はとても多く、小臼歯の時には前歯に近く口を開けるとよく見えるところなのでなおさらです。 虫歯がど […]

  • 2019.11.20

その310

奥歯でいつも咬んでいませんか? 奥歯は唇を閉じている状態では2mm程度空いている状態がベストです。口元をいつも閉めていますと奥歯同志があたってしまい、つい力が入ってしまいます。 そうしますと、口の中が陰圧になり、舌の横に歯型がつくくらい、さらに口に力が入ってしまいます。その結果肩など全身もこわばってしまうことがあります。 普段あまり会話することがない職業の方は「口を開いたり、閉じたり、歯肉をむき出 […]

  • 2019.11.20

その326

口の中が酸っぱいような変な臭いのする方へ。 口を陰圧にして「ちゅうちゅう」吸ってみるとプーンと嫌な臭いがするという理由で来院された患者様がおられました。 お口全体の口臭が気になっているのではなく、ある特定の歯のまわりから時々臭いがするとのことでした。 歯の痛み、歯肉の腫れ、歯がしみるなどの不快症状もありません。 その臭いの発生している所を見ますと、銀歯が装着しており、歯と歯肉の境目の深い位置から虫 […]

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