その他

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  • 2019.11.20

その61

治療当日に体調が思わしくない時は? 無理をせずに歯科医医師に「体調がすぐれないこと」を伝えてください。 我慢することで、麻酔をした後や治療中に気分がすぐれなくなることがあります。 前日、痛くて眠れなかったなど、当日の体調は重要です。 遠慮せずにスタッフに申し付けてくださいね。

  • 2019.11.20

その77

歯科検診を1年に1回されている方へ 定期検診では虫歯が新たにできていないか、また歯周病の有無、口の中の状態の変化を確認しますが、正直なところ「虫歯ができてから」では遅いです。 3か月に1回のメンテナンスを受けておけば、虫歯や歯周病のリスクは 少なくなります。 歯科検診をして、虫歯を見つけて、歯を治してはいけません。今は虫歯を作らない時代です。

  • 2019.11.20

その93

歯科医院で患者様のお口の写真を撮らせていただくことがあります。 審美歯科治療で前歯を多く治すときや歯周病治療、虫歯治療すべてに 対して、写真をとることで歯の情報を獲得できます。 自分の口の中を写真で見ることは、あらためて歯の大切さを再確認できると思います。

  • 2019.11.20

その109

皆さん歯が悪くなったら歯科医院に行っていませんか? 歯を治せば治すほど、歯は脆くなります。 もう歯科医院は治すところではありません。歯が悪く ならないようにするところです。 悪くならないようにメンテナンスのために通院してくださいね。 私は「歯を削っちゃいけないんです」といつも思っています。

  • 2019.11.20

その125

歯ブラシのブラッシングでごしごし磨きすぎていませんか? 音をしていますと、強すぎますよ。 音がしないように磨くことが大切です。(100gくらいの力で磨くこと) 強すぎますと歯肉が下がって知覚過敏になってしまいます。 また虫歯のリスクが上がってしまうからです。

  • 2019.11.20

その141

虫歯は削ってみないとわかりません。 虫歯の大きさは見た目では推し量れないことがあります。 小さい穴でも虫歯を削ってみると、大きなクレーター状の大きな 穴になってしまうこともしばしばです。 虫歯は、エナメル質と呼ばれる鎧のような硬い組織 を越えてしまうと、象牙質と呼ばれる柔らかい組織の中で、 一気に進行してしまうからです。 見た目ではわかりません。定期検診はやっぱり大切です。

  • 2019.11.20

その157

患者様の善意のたまものです。 再治療が必要な時には、以前装着していた「歯」を壊すことに なります。 その多くは金属を使用しています。ほとんどが合金ですので 金、銀、パラジウムなど再利用することが可能になります。 ミャンマーの学校設立のためトゥースフェアリーという基金があり、 そこに年に除去した金属を2回お送りしています。

  • 2019.11.20

その173

トリートメントコーディネーターという新しいスタッフがいます。 この仕事は「患者様と歯科医医師との橋渡し役」です。 日頃忙しくしている歯科医師ともっと症状や治療内容について、 詳しく伝えたい患者様との間を取り持つ役目です。 なんでも気兼ねなく、ご相談されることをお勧めします。 もちろん、詳しい治療説明は従来通り歯科医師がおこないます。

  • 2019.11.20

その189

親知らずの歯はどうしたらいいの? 虫歯でなければそのままでOKです。 小さい虫歯なら治します。歯の神経を取り除く 必要があるくらいに進行していたら抜歯をお勧めします。 また、歯の生えている方向が斜めであったり、潜って いるようでしたら、「歯茎のうずき」につながりますので 抜歯をお勧めします。 私の体感としては、親知らずの歯が40歳以降もある方は とても少ないと思います。

  • 2019.11.20

その206

歯をぶつけた方へ 歯茎の周りから出血したり、揺れていても心配 ありません。 揺れが大きい時は、気になってしまい自分で さわってしまうので、歯科医院に来院していただき、 2週間ほど固定しましょう。 たいていは、そのままで大丈夫です。 ただ、ぶつかった衝撃によって歯根先端で 神経の断裂が起きていますと、歯の変色 が起こります。 1か月くらいでグレー色になり、その後感染 がなければ、白色が少し戻り、濃い […]

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