その他

18/56ページ
  • 2019.11.20

その10

6歳臼歯が生え始めたお子様をお持ちのお母さんへ。生え始めは歯肉との境目のブラッシングが難しくありませんか?先のとがった毛先部分でなぞるように磨いてくださいね。期間限定の歯ブラシになります。

  • 2019.11.20

その26

虫歯の治療をおこなったら歯がしみるようになったのですが? このことはよく起こります。虫歯を削ることで歯の中心にある「歯の神経」に接近してしまうからです。歯科医は削った後、しみないようにコーティングを2重3重にすることで、しみないように配慮しています。 でも「歯の神経」ぎりぎりのところまで削ってしまうと(虫歯が深い時)、しみることがどうしても避けられません。まずは時間の経過とともに消失することが多い […]

  • 2019.11.20

その42

親知らずの抜歯を考えている方へ。 親知らずの抜歯では上アゴと下アゴに分けて考えてください。 一般に親知らずの歯は傾いて生えていることが多いです。ですから手前の歯にひっかかって抜歯が難しいことがあります。 そういった時には分割といって歯を2つに切断することで抜歯を完了させますが、骨の硬さが硬い下アゴの親知らずの抜歯が難しいです。 「抜歯で大変だった」のほとんどは下アゴの生えている親知らずの抜歯です。

  • 2019.11.20

その58

根管治療と呼ばれる歯の神経の治療をおこなっている方へ。 通院回数や治療期間がだいぶかかっているときに、次の段階を考えた方がよいかもしれません。 初めて歯の神経を除去した時には通常2回です。多くて4回の神経の除去処置がかかります。 以前おこなった神経除去治療 が思わしくなく、再治療となった時には3回から6回でしょうか? 半年も通院しているときには、次の段階に移行したほうがよいと思います。

  • 2019.11.20

その75

虫歯予防効果としてフッ素がありますが、市販されていない自然な成分のみの歯磨き粉にはフッ素が含まれていないことが多いです。 そんな時はレノビーゴというフッ素のスプレーを使用してください。 歯磨きのできない1,2歳児の時によく使用するものですが、こんな時でも有効です。 100ppmという歯磨き粉に含まれているフッ素濃度の約10分の1です。 なお、使用したらうがいはしないでください。

  • 2019.11.20

その91

歯肉がうずいていたり、痛みのある方へ 歯を磨きすぎたり、歯間ブラシを使いすぎたり、新品の歯ブラシごしごし磨きますと歯肉を痛めてしまうことがあります。 その時は気になっても舌で触らないようにして、歯磨きもその部分だけは休んでください。 1度歯肉に傷ができますと、さらに磨く行為は逆効果になります。

  • 2019.11.20

その107

初診で来院される患者様へ いろいろと問診させていただきますが、 「こんなことに気をつけて治療してほしい」 「来院する曜日や時間帯は決まっている」 など、まずは患者様のご希望をしっかりお 聞きしたいと思います。

  • 2019.11.20

その123

昨日の放映されたNHK「ためしてガテン」は是非見ていただきたいと 思いました。 かみ合わせによる不快症状がいろいろ出ていましたから。 1番のポイントは上と下の奥歯がかみ合ってはいけない(食事や会話中を除く)ことです。 人は集中していたりすると、無意識に口元に力を入れてしまいます。その多くは「軽く咬んでいる」状態が続くことです。 この軽くかんでいる状態が長時間になりますと不快症状につながります。 結 […]

  • 2019.11.20

その139

歯の神経をとると脆くなりますので、歯が欠けることがあります。 外壁を残して部分的に修復することは、見た目は良いのですが、 かみ合わせが強いと歯が割れて、欠けることがあります。 歯の神経をとった際の基本は、全部かぶせてしまうことです。 (特に奥歯は) 歯の欠け方によっては、抜歯にいたることがありますので、 注意が必要です。

  • 2019.11.20

その155

今まで治療した歯は何本ありますか? 削ったことのない歯が1番長持ちしますよ。 小さい銀歯から大きい銀歯へ、そして持たなくなって抜歯してブリッジへ それもダメになって入れ歯になってとどんどん悪くなります。 そのことがエイジング(加齢)と一致してしまうので「年だから仕方 がない」と錯覚してしまいます。 「手入れをすればするほど長持ちする」ことはすべてに 共通している真実です。

1 18 56