その他

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  • 2019.11.20

その459

どうして歯をそんなに削るのですか? これは、患者様が言った言葉ではなく、私の心の声です 最近ではとっても少なくなりましたが、虫歯とわかっていても忙しいから・・・とか、虫歯が小さいなら様子をみたい・・・とかいつまで生きているかわからないから・・・と言って治療を先伸ばしにされる患者様がおられます。 歯科医師サイドで見てみると、歯科治療は痛いから・・・ 何度も通院するのは面倒・・などと患者様が自分を納得 […]

  • 2019.11.20

その11

歯がしみていませんか?歯科医院で行う3つの方法。 ①しみこむタイプの薬液をぬる。(効果は少ない) ②コーティング剤でシールする(はがれてしまう) ③歯の神経を除去する。(最後の手段になり、症状が強くない時は避けるべき) まれに歯ぎしりや食いしばりが原因の時もありますのでマウスピース装着というこもあります。 1番大切なのは「なぜ歯がしみるのか」原因を探ることです。参照http://www.dent- […]

  • 2019.11.20

その27

歯茎が腫れたということで来院される患者様がおられます。大きく分けますと2つに分けられます。 1、歯と歯茎の境目部分が腫れた これは歯周病や歯肉炎が原因です。ブラッシングでは届かない境目部分の中を清掃する必要があります。 2、歯根部分にあたる部分が小さく腫れている 歯根治療がうまくいっていないか歯の神経の壊死組織が残っています。根管治療が必要です。 原因としてはこれだけではありません。ただ原因が違い […]

  • 2019.11.20

その43

ズキズキ痛くて夜も眠れないなど、急性期の痛みには麻酔が効かないことがあります。 一般に上の歯は、どの歯でも歯科麻酔が良く効くのですが、下の奥歯には効きにくいことがあります。 そんな時は麻酔の量を増加させたり、下顎孔伝達麻酔という方法で対処します。また無理に治療をすすめず、次回に延期する時もあります。 1番良くないことは患者様に「痛み」を我慢させてしまうことです。

  • 2019.11.20

その60

アゴが痛くなった方へ。 顎関節症という病気があります。「痛くて口が開けにくい」という訴えで来院されることがあります。症状もたくさんありますので、一概にはいえませんが、安静にするだけでも治ることがあります。 全く「口が開かない」時にはすぐに歯科医院に受診してください。

  • 2019.11.20

その76

妊娠中に歯肉の腫れを感じた方へ 妊娠中における特有の歯肉の腫れがあります。 女性ホルモンによることが主な原因ですが、そのほかにも 食生活の変化やつわりなど、口の中の管理にも原因が あります。 家庭でのブラッシングだけではなく、歯科医院でのプラーク除去(バイオフィルム)は重要です。 手ではとれない歯肉溝付近の細菌を器械(PMTC)を使用して 除去します。

  • 2019.11.20

その92

奥歯を銀歯から白く治したい方へ コンポジットレジン修復とセラミック修復の2つの方法があります。 違いは虫歯の大きさ(深さではなく)、つまり治す部分の面積が大きければセラミック修復をお勧めします。 奥歯は咬むので、コンポジットレジンでは摩耗します。

  • 2019.11.20

その108

痛みや腫れで急の来院をされた方へ 痛みや腫れでお困りかと思いますが、30分から 50分ほどお待ちいただくかもしれません。 なるべく早く対応させていただきますがご了承 ください。 約束の患者様へ 急患の患者様がおられますと、診察が遅れる ことがあります。 痛みや腫れで困りの時は同じように対応させて 頂きます。 ご了承いただきたいと思います。

  • 2019.11.20

その124

重度歯周病治療の際に、「エムドゲイン」という薬 を歯根に塗布するときがあります。 歯周病によって失われた歯周組織を再生します。 ただし、魔法の薬ではありません。適用、費用など 詳しくはかかりつけの歯科医院にお尋ねください。 なんといっても、日常のブラッシングを正確にしていないと だめですよ。

  • 2019.11.20

その140

歯を失った際にはブリッジという左右前後の歯をつなぐ 形式があります。 つないであるため、片方が外れていてもとれることがないため、 気が付くのが遅くなり、虫歯が進行してしまうことがあります。 時には抜歯を余儀なくされることもあります。 酸っぱいような、いやな臭いや味がしたら、外れていること があるので、かかりつけの歯科医院に受診してください

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