歯の豆知識

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  • 2019.11.20

その74

なかなかひかない歯根の痛みや腫れでお困りの方へ 歯根端切除という方法があります。 抜歯でしか治らないという前に1度検討してみる価値はあります。 なんでも治るという方法ではありませんので、極力、抜歯を避けたいという方が対象になります。

  • 2019.11.20

その90

審美歯科治療で重要なことの1つとして、「歯の色」があります。 ただ白くするだけではなく、他の歯の色にいかに似せるかが腕の見せ所です。 実際の製作は歯科技工士がおこないますが、歯科衛生士、歯科医、歯科技工士のコラボによって「審美歯科治療」は成り立ちます。

  • 2019.11.20

その106

歯を失った所にブリッジという方法で、残った歯同志をつなぐ予定の方へ。 つなぐためには残った歯を削らなければなりません。もしつなぐ予定の歯がきれいな歯であればもったいないですよね。 1番よくないことは、ブリッジにした歯が過重な負担となって、将来的には、さらなる抜歯につながることがあります。 背中におんぶは続けられないというこです。 特に2本以上失った歯をつなぐ時には、要注意です。

  • 2019.11.20

その122

入れ歯が何度も壊れる方へ 入れ歯は1度壊れてしまいますと、何度も壊れることが 多いと思います。 壊れる原因は必ずあります。 その多くは歯茎との間に隙間ができて緩くなり、 しかも、かみ合わせをしている人工歯がすり減って いるからです。 何度も壊れる時には修理するだけではなく、必要が あれば作り変えも検討してください。

  • 2019.11.20

その138

入れ歯は必要以上小さくしてはいけません。 咬む力を分散するために、アゴの土手を利用しているから です。 小さい入れ歯は違和感は少なくなりますが、バネをかけている 歯には猛烈な負担がかかり、やがて歯を抜歯してしまう事態に つながります。 ある意味、緩い入れ歯は歯を長持ちさせることになりますね。

  • 2019.11.20

その154

口内炎の痛みが強い方へ 以前にもお伝えしましたが、「ウイルスによる感染」のため 1度罹患しますと生涯つきあっていかねばなりません。 体調不良などで出現しますが、「殺菌効果のあるうがい薬で1日3回程度うがいすること」で痛みや治りがよくなります。 イソジンなど市販のうがい薬で構いません。 口内炎がひどくなりますと、大きくなり、痛みがまします。 早めの対処がポイントです。

  • 2019.11.20

その170

銀歯(差し歯)の中で起きている虫歯には、歯科医も気がつかない ことがあります。 痛いと患者様が来院されたときには、目で直接確認し、 歯をたたいたり、咬んでもらったりして状況を確認したり、 レントゲン撮影して確認したりと、いろいろな角度から 「痛んでいる歯を特定」します。 ただ、それでは確定できず、実際に削ってからわかる こともあります。 その多くはすでに銀歯(差し歯)が装着されているときです。 銀 […]

  • 2019.11.20

その186

歯がしみる方へ 「歯がしみる」症状は歯医者を悩ます症状です。知覚過敏という病名になります。 それは虫歯が原因でないことが多いからです。 原因の多くは 1、かみ合わせが強く、歯と歯茎の先目がえぐれてしまう 2、歯ブラシをシャカシャカかけすぎて歯の根元が下がり、歯が長く見え  る(ただし、えぐれてはいない) 症状に対しては知覚過敏処置材の薬の塗布になりますが、なかなか効き目が弱いのが現状です。 必ず、 […]

  • 2019.11.20

その202

昨日人間ドックに行ってきました。 DRとスタッフの礼儀正しい、優しい対応がとても うれしくかったです。 また、とても参考になりました。 忙しいからといって対応が不十分でいいということでは ないことです。 スタッフとDrは毎日の仕事でしょうが、患者様は 不安と緊張のはざまにいることがよくわかりました。

  • 2019.11.20

その218

子供の時に抗生剤を長期に渡り服用していますと 歯の色が沈んだ色(グレー色」になることがあります。 ホワイトニングをおこなっても白くはなりますが、 その効果は患者様のイメージとあわないことが あります。 また、差し歯を製作の時も「既成の色」では再現 できませんので、色のマッチングは難しくなります。

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