口内炎には触らない!
口の中の粘膜に白く透明感がり、周りが赤く囲まれている時には口内炎の場合があります。
口内炎の痛みは激痛ではないですが、ピリピリと痛いですよね。
口の中が乾きやすい、唾液の少ない方に多くみられ、かたやきのせんべいを食べて傷ができても口内炎になります。
また、ストレスや疲労による新陳代謝の低下によって粘膜の表面が荒れる事でも起きてきます。
大事なことは、触らないことです。
口の中は鋭敏ですので、人は異物やちょっとした変化でも気がつき、気になる方はずーっと触り続けてしまいます。その結果、余計に痛みが出てしまします。
特に舌でなめて何度も確認することは避けてください。
舌についている細菌が触れて2時的に感染したり、ざらざらしている表面によってさらに傷をつけてしまうからです。
塗り薬もありますが、唾液の多いところですので、すぐに流れてしまいます。また、効果も限定的です。
1日数回の殺菌成分の入った洗口液でのぶくぶくうがいをオススメします。
これによって細菌を洗い流し、傷の早期治癒を促します。
コメントを書く