その他

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  • 2019.11.20

その17

生涯自分の歯でしっかり食事をして健康でいるためには、3か月に1回のメンテナンスをお勧めします。歯をきれいにするということだけではなく、虫歯菌や歯周病菌を除菌してリスクを下げます。頭を洗ってもらうように快適でとても有効な方法です。

  • 2019.11.20

その33

入れ歯が緩くてお困りの方へ 入れ歯安定剤を使用しても構いませんが、長期間合わない状態で無理をしていますと、入れ歯を支える土手(骨)が痩せてしまい、さらに入れ歯があわなくなります。 通常、2年程度で入れ歯はすいてきますので、定期的にチェックをして、必要ならば「裏打ち」をして補正をすることをお勧めします。

  • 2019.11.20

その49

虫歯は幼児期だけではなく高齢になってからでもまた増えてきます。 歯根と歯茎の継ぎ目によく起こります。原因の1つには唾液が少なくなることがあります。 予防策はやはり定期的なメンテナンスは欠かせません。フッ素洗口もお勧めします。

  • 2019.11.20

その65

ホワイトニングを検討されている方へ 欠点の1つにホワイトニング終了後「歯がしみる」可能性が あります。 もうひとつ、欠点ではありませんが、もともと歯が白い方は 変化が少ないので、満足度は下がります。 黄ばんだ歯の方はホワイトニング終了後とても喜ばれます。

  • 2019.11.20

その81

奥歯を銀歯ではなく白く治したい方へ 奥歯を白い材料で治すときには、大きさによって 使用する材料を吟味してください。 咬む部分の多くを治すときにはレジンという樹脂でなく、 セラミックで治してください。 レジンではすり減りが多いので、かみ合わせよっては 「はまり込み」が起きて、顎関節に影響を及ぼすことがあります。 小さい虫歯には、最小限歯を削ることで済むレジンが向いて います。

  • 2019.11.20

その97

ホワイトニングをご検討中の方へ 以前虫歯の治療をおこなっている方で、前歯にコンポジットレジンという白い詰め物している方がおられると思います。 しっかり治していれば、問題がないのですが、隙間が空いていたり、レジンとの間からもう一度虫歯になっていますと、ホワイトニングの薬剤が 入り込んでしまいます。 そうしますと、かなり「歯がしみる」状態になりますので、1度しっかり治してからホワイトニングをおこなうこ […]

  • 2019.11.20

その113

審美歯科治療を考えている方へ 現在、金属を使用しないオールセラミックやジルコニアによる治療が主流です。 透明感があって自然な白さがあり、とてもきれいですが、すでに歯根治療(根管治療)の後、金属による土台が入っている場合、取り除く必要があります。 なぜ、金属の土台を外すかといいますと、オールセラミックやジルコニアは金属を使用していないため、内側の金属色を透かせてしまうからです。 例えて言いますと「黒 […]

  • 2019.11.20

その129

審美歯科の治療の中に「ラミネートベニア修復」という方法があります。 前歯がすいており、その隙を埋めることでスキッ歯を改善したり、受け口に見える時に、厚みを出すことで、上の前歯を前に出すといった目的に使用されます。 歯の表面をほんの少し削るだけですみますので、「歯に優しい」治療法です。 ただし。虫歯になって何度も治しているときには対象とはなりません。

  • 2019.11.20

その145

乳歯治療では、歯の厚みがないため、小さい虫歯でも また痛みがなくとも、歯の神経の1部を切除することが あります。 小さい穴に見えても大きく進行していることが、 ほとんどですので、早めの処置が必要です。 なお、乳歯の神経をとったからと言って、永久歯には 影響はありませんので、ご安心ください。

  • 2019.11.20

その161

歯の本数と認知症とのつながり 最近、高齢化に伴い残っている歯の本数と認知症と関係 が伝えられています。 歯の本数が少ないとしっかり咬むことができません。 たとえ、入れ歯を装着していてもです。 入れ歯は補助にしかなりません。 しっかり咬むことは体の健康につながることだけでは なく、脳への刺激にもなり、高齢になっても充実した生活 を送れる秘訣だと思います。

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