その他

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  • 2019.11.20

その71

歯磨きの際にシャカシャカ音を立てて磨いている方へ 歯茎の際の歯がクサビ状に削れてしまいます。 それが続くと知覚過敏という「歯がしみる」ことにつながります。 音を立てない程度に、力を抜いて、しかも2,3本ずつ丁寧に 磨いてくださいね。

  • 2019.11.20

その87

審美歯科治療を考えている方へ 結婚式や同窓会に向けて審美歯科治療をおこなう方が多いと思います。 できるだけ前もって治療スタートできるようにしましょう。ぎりぎりですといいものはできません。 料理でいう「下ごしらえ」に時間をかけることが、きれいで、長持ちする歯を手にいれることになります。

  • 2019.11.20

その103

歯茎の根元にニキビ状の白い吹き出物が出た方へ 歯根治療(根管治療)がうまくいっていません。 銀歯や差し歯が装着されていることだと思いますが、 撤去して歯根治療(根管治療)をやりかえることを お勧めします。 痛みが出なくとも、大きくなってきますのでどこかで 症状は強くなります。 早めの方が治療回数は少なくなりますよ。

  • 2019.11.20

その119

お子様の歯並びが悪く心配されているお母さんへ 乳歯から永久歯の生えかえの時期に、心配されるお母さんは とても多いと思います。 矯正治療が必要かどうかは、やはり歯科医院で1度 相談されるのがいいと思います。 それは、成長期に矯正治療をスタートさせることで アゴの成長を利用できることがあるからです。

  • 2019.11.20

その135

歯科医院でおこなうフッ素は長期間効く訳ではありません。 歯科医院でのフッ素は特別で、歯磨き粉に入っているフッ素とは違い効果が持続すると思われている方が多いと思います。 確かに歯磨き粉に入っている濃度の約10倍と高い濃度ですが、しっかりうがいをしてしまうと流れてしまいます。また飲食でも流れます。 ですから、歯磨き粉を使用して、薄い濃度を毎日、回数多く使用したほうが、歯科医院でたまにおこなうフッ素塗布 […]

  • 2019.11.20

その151

味覚が変だなと感じている方へ。 味覚障害という病気があります。その多くは亜鉛の 接種不足が原因とされています。 全国的には少ないですが、大学病院の中には味覚異常外来 を設けているところもあります。 また、舌痛症にも関係があるとも言われています。

  • 2019.11.20

その167

過剰歯のことご存知ですか? 生まれつき歯の本数が多く、所定の位置やその近辺に もう1本余分な歯があることを言います。(親知らずの 歯のことではありません) 患者様はもちろんわからないので、歯科検診 などで指摘されます。 その多くは小さいので、抜歯を済ませてしまえば、 問題はでません。 ただ、骨の中にも過剰歯が存在することがあり、 矯正治療を予定している場合には抜歯をする 必要が出てきます。 なお、 […]

  • 2019.11.20

その183

入れ歯を装着している方へ。 体重の変化によっても入れ歯の具合が変わってきます。 よく言われるのが、病気などで痩せてしまいますと、 入れ歯が緩くなってしまいます。 緩くなりますと、食事がしずらいなどの生活面の不具合が 起きます。 また、入れ歯が動いてしまい、痛みの原因にもなります。

  • 2019.11.20

その199

下の前歯が隠れるくらいに上の前歯が出ている方へ。 トラブルは歯並びという面だけではありません。 下の前歯が上の前歯と歯茎の境目に咬みこん でしまうことがあります。 咬みこむことで歯茎が傷ついてしまい、歯茎 が腫れたり、痛くなります。 対処としては下の前歯先端の鋭利なところを研磨 するだけで楽になります。

  • 2019.11.20

その215

親知らずの歯に押されて歯が痛くなる? 奥歯が「咬むと痛い」という理由で来院される患者様がおられます。 通常は虫歯や歯周病が原因のことがほとんどです。 稀ではありますが、斜めに生えた親知らずの歯が原因で、1本前の歯が動いてしまった結果、痛みにつながることがあります。 これは生えてこようとする親知らずの歯から押されることで、 1本前の歯が咬みわせが高くなった状態になり、その結果、 相対する歯が咬みこむ […]

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