歯の豆知識

39/47ページ
  • 2019.11.20

その63

虫歯の治療のため歯を削った方へ 歯を削ると「歯がしみる」ことがおきてきます。 歯科医師もそれを防ぐために、歯にコーティング 処置をしていますが、虫歯の深さによっては 歯がしみる症状の大小は違ってきます。 症状が強く感じる時は歯科医師へ伝えて ください。 でも、多くは歯科医師が良く言う「慣れる」 ことが多いです。

  • 2019.11.20

その79

総入れ歯が大きく、とても入れていられない方へ 総入れ歯の安定にはある程度の大きさが必要です。 ただ、以前から使用して、慣れ親しんでいる総入れ歯が小さいと 新しい総入れ歯は大きく、しかも違和感を感じます。 総入れ歯は入れてなんぼのものですから、歯科医師に伝えて 納得いく大きさに修正してもらってください。

  • 2019.11.20

その95

入れ歯が何度も壊れる方へ 修理を続けても、入れ歯と歯茎との間が合わなくなっていることが多いと思います。 新しい入れ歯を装着して2年もすぎますと、アゴの骨が吸収をおこし、隙ができてしまうことで、入れ歯が壊れる原因になります。 裏打ちをし再使用するか、新しく製作するかをお勧めします。 修理だけでは難しい時があります。

  • 2019.11.20

その111

舌に違和感を感じている方へ。 心配の方は歯科医院での診査をお勧めします。 でも、TVや雑誌を見て急に気になる方もおられます。 舌の横にはいぼのようなものが、もともとありますので、 「舌にできものがある!」と心配しないでくださいね。

  • 2019.11.20

その127

たくさん歯の治療をおこなわなければならない方へ 治療をスタートする前の資料採取は必ず必要です。 上下の歯型をとることもその1つです。 たくさんの歯を治すことで「かみ合わせ」が崩れてしまい、 顎関節症になることもあります。 ですので、治療前の咬みわせを比較、確認をすぐに できるようにしておくべきです。 それ以外にも、歯の形や大きさ、出具合など見た目の 確認にもなります。 多くの歯の治療をする際には、 […]

  • 2019.11.20

その143

ブラッシングはどのようにされていますか? シャカシャカ音を立てて磨いてはいけませんよ。 磨く力が強すぎたり、ストロークが大きいと歯が 削れてしまいます。 また、歯の間に毛先をドバっといれて、そこでゆすって ください。(大きく左右に動かさないのがこつです) 虫歯や歯周病になりやすい歯の間がよく磨けますよ。

  • 2019.11.20

その159

トリートメントコーディネーターという新しい職種があります。 一言でいいますと「歯科医師と患者様を橋渡しをする役目」 になります。 よくあるのが、 歯科医師が忙しそうにしているので質問ができなかった。 痛かったので次回は痛くしないで欲しいのだが、歯科 医師本人にはいいずらい。 など 治療について患者様が本当は訴えたいことがたくさんあります。 そこにトリートメントコーディネーターが間に入って 歯科医師 […]

  • 2019.11.20

その175

学校検診表を持っている生徒さんたちへ。 学校での歯科検診では細かい部分まで精査することはできません。 検診では異常がなくとも虫歯だったり、検診では虫歯と 指摘されても着色だけで治療が必要がない時があります。 若いうちから「銀歯になること」は避けましょう! 大切なことは「定期的に歯科医院でチェックする」ことです。 時分でも歯科医院でも、大切な歯を削ることのないようにケアすることです。

  • 2019.11.20

その191

動画による説明始めました。 写真より説明がわかりやすいと思います。 その181 入れ歯の清掃の基本は、洗浄剤ではありません。 入れ歯の清掃は、歯ブラシで軽く磨いてください。 それから市販の洗浄剤をつけます。 どうしても材料的に吸水してしまうので、 使用続けると汚れやすく、カンジダ菌など が付きやすくなります。

  • 2019.11.20

その207

歯ブラシの毛先の硬さにこだわる やわらかい毛は歯周病の進んだ歯肉が 出血しやすい方に向いています。 通常使用するには普通の硬さが1番よいと思います。 硬い毛先を好む方はしゃかしゃか音を立てるオーバー ブラッシングになりがちです。 毛先が広がるのはその証拠になります。

1 39 47