歯の豆知識

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  • 2019.11.20

その159

トリートメントコーディネーターという新しい職種があります。 一言でいいますと「歯科医師と患者様を橋渡しをする役目」 になります。 よくあるのが、 歯科医師が忙しそうにしているので質問ができなかった。 痛かったので次回は痛くしないで欲しいのだが、歯科 医師本人にはいいずらい。 など 治療について患者様が本当は訴えたいことがたくさんあります。 そこにトリートメントコーディネーターが間に入って 歯科医師 […]

  • 2019.11.20

その175

学校検診表を持っている生徒さんたちへ。 学校での歯科検診では細かい部分まで精査することはできません。 検診では異常がなくとも虫歯だったり、検診では虫歯と 指摘されても着色だけで治療が必要がない時があります。 若いうちから「銀歯になること」は避けましょう! 大切なことは「定期的に歯科医院でチェックする」ことです。 時分でも歯科医院でも、大切な歯を削ることのないようにケアすることです。

  • 2019.11.20

その191

動画による説明始めました。 写真より説明がわかりやすいと思います。 その181 入れ歯の清掃の基本は、洗浄剤ではありません。 入れ歯の清掃は、歯ブラシで軽く磨いてください。 それから市販の洗浄剤をつけます。 どうしても材料的に吸水してしまうので、 使用続けると汚れやすく、カンジダ菌など が付きやすくなります。

  • 2019.11.20

その207

歯ブラシの毛先の硬さにこだわる やわらかい毛は歯周病の進んだ歯肉が 出血しやすい方に向いています。 通常使用するには普通の硬さが1番よいと思います。 硬い毛先を好む方はしゃかしゃか音を立てるオーバー ブラッシングになりがちです。 毛先が広がるのはその証拠になります。

  • 2019.11.20

その223

「歯から身元鑑定」へ 東日本大震災における身元確認活動では「歯型と歯科医院にある過去の治療歴とのつきあわせ」によっておこなわれました。 歯牙鑑定には特殊な知識と経験が必要らしいとのこと。 日常の仕事としての治療だけではなく、社会貢献としての意義という面でも大切なことだと思います。 専門研修を受けたいと思っています。またご報告させてください。

  • 2019.11.20

その239

歯医者が怖くてなかなかいけない方へ 子供の頃、治療で痛い思いをした。 虫歯と言われてすぐに削られた。 意外と怖い思いをされた患者様は多いと思います。でも治療をあとまわしにしても、どこかでは治療しなければなりません。 ホームページや周りの評判を聞いて、どんな歯科医で、どんな治療理念を持って、どんなスタッフがいて、どんな雰囲気の歯科医院なのかを 確認してください。 そういった場合、治療がうまいとか、短 […]

  • 2019.11.20

その255

抜歯後のうがいにはご注意を! 抜歯した際には歯を抜いた分のスペース(穴)があきます。 その代りに血餅と呼ばれる血の塊で満たされてきますが、 これが骨や歯肉になっていきます。 ですので、強いうがいである、がらがら、かーっ、ぺっという痰 をきるようなうがいやぶくぶくうがいのような陰圧になるような うがいはひかえてくださいね(1週間程度) 場合によってはドライソケットと呼ばれる歯肉や骨に 置き換わらず、 […]

  • 2019.11.20

その271

横寝をしていませんか? 歯はその横向き寝の際に加わる力によって、歯並びに 影響がでたり、顔の形も歪めてしまうこともあります。 そこで、北九州で開業されている筒井照子先生が 「筒井式 横向き寝をしてもいい枕」を考案されました。 筒井照子先生は「咬みわせ治療では日本でも有数の 先生であり、現在も日本全国の多くの歯科医にセミナー を開催されています。 鈴木歯科クリニックに来られる顎関節症の患者様や 矯正 […]

  • 2019.11.20

その287

抜歯をした方が良いのか、治療をして残すのかは歯科医も迷います。 過去に何度も歯科治療をした歯は薄く、短い歯なっており、歯の神経も除去していますので、とても脆くなっています。 痛みや腫れを治療によって治しても、その後の差し歯や銀歯が外れたり、咬むとなんかしっくりこない、なんとなく痛くて強くかめないという結果になることもあります。 ですから「治療してみないとわからない」という事態になる訳です。 「プロ […]

  • 2019.11.20

その303

以前の歯科医院で歯の神経をとっているのに、また 歯が痛くなるのはどうしてですか? この質問はよくされます。また、「歯の神経の取り残しがあるから 痛いんでしょ」とも言われます。 確かに、「残髄炎」と呼ばれる歯の神経の取り残しが原因で痛みに つながります。また取り残しがなくとも、感染などが起こりますと 痛みにつながります。 処置としてはもう1度外して再治療になります。実は歯科治療の 多くはこの「歯の神 […]

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