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  • 2019.11.20

その125

歯ブラシのブラッシングでごしごし磨きすぎていませんか? 音をしていますと、強すぎますよ。 音がしないように磨くことが大切です。(100gくらいの力で磨くこと) 強すぎますと歯肉が下がって知覚過敏になってしまいます。 また虫歯のリスクが上がってしまうからです。

  • 2019.11.20

その124

重度歯周病治療の際に、「エムドゲイン」という薬 を歯根に塗布するときがあります。 歯周病によって失われた歯周組織を再生します。 ただし、魔法の薬ではありません。適用、費用など 詳しくはかかりつけの歯科医院にお尋ねください。 なんといっても、日常のブラッシングを正確にしていないと だめですよ。

  • 2019.11.20

その123

昨日の放映されたNHK「ためしてガテン」は是非見ていただきたいと 思いました。 かみ合わせによる不快症状がいろいろ出ていましたから。 1番のポイントは上と下の奥歯がかみ合ってはいけない(食事や会話中を除く)ことです。 人は集中していたりすると、無意識に口元に力を入れてしまいます。その多くは「軽く咬んでいる」状態が続くことです。 この軽くかんでいる状態が長時間になりますと不快症状につながります。 結 […]

  • 2019.11.20

その122

入れ歯が何度も壊れる方へ 入れ歯は1度壊れてしまいますと、何度も壊れることが 多いと思います。 壊れる原因は必ずあります。 その多くは歯茎との間に隙間ができて緩くなり、 しかも、かみ合わせをしている人工歯がすり減って いるからです。 何度も壊れる時には修理するだけではなく、必要が あれば作り変えも検討してください。

  • 2019.11.20

その121

歯科学校検診にて治療勧告書をもらった生徒さんへ 学校での集団歯科検診は、あきらかに虫歯になっているときと 怪しいので詳しくはかかりつけの歯科医で確認してほしいという 2つの意味合いがあります。 学校検診ではレントゲンやライトがある明るい状態でのチェックではありませんので、精度は低いです。(時間も限られています) ですから、虫歯かどうかはっきりしていない時には、かかりつけの 歯科医院での精査をしても […]

  • 2019.11.20

その120

近年、インプラント治療は隆盛を極めています。 ただ、それにつれて抜歯基準も甘くなり、しっかり 治療をすれば治る歯も抜歯になることさえあります。 歯周病や歯根治療(根管治療)をもう一度見直して 診査、診断をしっかりおこなわなければなりません。 セカンドオピニオンとして、他の歯科医院での 意見を聞いてみることも大切です。

  • 2019.11.20

その119

お子様の歯並びが悪く心配されているお母さんへ 乳歯から永久歯の生えかえの時期に、心配されるお母さんは とても多いと思います。 矯正治療が必要かどうかは、やはり歯科医院で1度 相談されるのがいいと思います。 それは、成長期に矯正治療をスタートさせることで アゴの成長を利用できることがあるからです。

  • 2019.11.20

その118

差し歯を装着して歯と歯の間がすいて気になる方へ 多少の隙間でしたら歯肉がもりあがり、隙間は埋まってきます。 また慣れもあります。 でも埋まらないと、「サ行」の発音にも影響がでることがありますので、かかりつけの歯科医にご相談くださいね。

  • 2019.11.20

その117

差し歯や銀歯など詰め物がとれた方へ とれるには必ず原因があります。ですので治療が必要な ときには、やり替えした方が良い時があります。 ただ、現在お忙しいなど理由があって「つけるだけでいい」 時には、遠慮なく言ってください。 痛みや腫れなどの緊急性がありませんので、 また別の機会に治療をされてください。

  • 2019.11.20

その116

歯根治療(根管治療)は治療時間のかかる治療です。 特に奥歯は30分以上かかることも珍しくありません。 長時間、口を開いていますと、アゴが痛くなりますので、 休みながら(時々口を閉じてもらいながら)治療をすすめたいと 思います。 奥歯は1本の歯で根管数は4本あることが多いということと、 奥に歯があるため、歯科医の手が届きにくいからです。 長時間の開口は大変だと思いますが、よろしくお願いします。

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