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  • 2019.11.20

その165

健康寿命を考えてみませんか? 日本では長寿化が進んでいます。とても喜ばしいこと だと思います。 でも、高齢になりますと病気がちだったり、認知症だったりと必ずしも 健康であるとは限りません。 少しでも自立した、健康的な、明るい生活をすごしていただきたいと 思います。 歯も体の1部です。体の必要とするエネルギーをとる入り口であり、 食べる楽しみという人間の本能でもあります。 治すことに夢中になるのでは […]

  • 2019.11.20

その164

歯の神経をとったことがあり、変色が気になる方へ 歯の神経を除去していますと、歯の色が沈んだ色になり、黄ばんだり グレー色になることがあります。 歯を白くする薬を裏側からつけると白くなるのですが、適応に ならないことがあります。 それは、すでに1本の歯にたいして2~3箇所詰めてあり、つぎはぎに なっているときです。 ホワイトニング中に薬が漏れたり、歯の強度がなくなってしまい、歯が折れたりしそうなとき […]

  • 2019.11.20

その163

抜歯をした方へ 抜歯をしますと、「穴があいた状態」になります。 食べ物残渣がはまり込みますと、シーシーしてとるか、爪楊枝を 使いたくないます。 でも、ほどほどにしてくださいね。再度、出血します。 ひどくなりますと感染を起こして、痛みや腫れにつながることが なります。

  • 2019.11.20

その162

歯に痛みのある方へ ぎりぎりまで我慢しないでください! どうしても来院できないビジネスマンの方など、 仕事上やむおえないこともあるかと思います。 痛みのピークで来院しても、麻酔が効かず治療が できなくなることがあります。(我慢しては大変です) また腫れも同じです。少し腫れたかな?ぐらいですと 抗生剤ののみ薬も効きやすいですが、大きく 腫れてしまうと、のみ薬では対応できず、抗生剤の 点滴になります。 […]

  • 2019.11.20

その161

歯の本数と認知症とのつながり 最近、高齢化に伴い残っている歯の本数と認知症と関係 が伝えられています。 歯の本数が少ないとしっかり咬むことができません。 たとえ、入れ歯を装着していてもです。 入れ歯は補助にしかなりません。 しっかり咬むことは体の健康につながることだけでは なく、脳への刺激にもなり、高齢になっても充実した生活 を送れる秘訣だと思います。

  • 2019.11.20

その160

お昼休みに歯磨きしている方へ。 鈴木歯科クリニックでは食後の歯磨きは推奨 していません。 プラーク(歯垢)は夜寝ているときに増加しますので、 ブラッシング寝る前と起きてすぐが1番効果があります。 昼食後の歯磨きは「食べかす」をとる目的が多くなります。 磨いちゃダメということではなく、少ない回数で最大の効果 を出すためにという意味になります。 ちなみに、昼食後オフィスの中で歯磨きしている 光景に、外 […]

  • 2019.11.20

その159

トリートメントコーディネーターという新しい職種があります。 一言でいいますと「歯科医師と患者様を橋渡しをする役目」 になります。 よくあるのが、 歯科医師が忙しそうにしているので質問ができなかった。 痛かったので次回は痛くしないで欲しいのだが、歯科 医師本人にはいいずらい。 など 治療について患者様が本当は訴えたいことがたくさんあります。 そこにトリートメントコーディネーターが間に入って 歯科医師 […]

  • 2019.11.20

その158

歯科医は虫歯や歯周病など「歯に関する病を治す仕事」です。 以前、TVのCMで【未病】という言葉を聞いたことがあります。 臓器の1部である「歯をいかに守るか」という発想が大切です。 患者様への「歯への関心を高める」ことも大事な仕事になります。

  • 2019.11.20

その157

患者様の善意のたまものです。 再治療が必要な時には、以前装着していた「歯」を壊すことに なります。 その多くは金属を使用しています。ほとんどが合金ですので 金、銀、パラジウムなど再利用することが可能になります。 ミャンマーの学校設立のためトゥースフェアリーという基金があり、 そこに年に除去した金属を2回お送りしています。

  • 2019.11.20

その156

ホワイトニングをされた方へ 施術当日はある意味「脱水」していますので、余計に 白く見えます。 2,3日経ってなじんだところで「白さアップ程度の評価」になります。 また、脱水しているため、施術当日の色濃いコーヒー なんかは飲んじゃだめですよ。 ホワイトニングの効果が薄れてしまします。

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