- 2019.11.20
その154
口内炎の痛みが強い方へ 以前にもお伝えしましたが、「ウイルスによる感染」のため 1度罹患しますと生涯つきあっていかねばなりません。 体調不良などで出現しますが、「殺菌効果のあるうがい薬で1日3回程度うがいすること」で痛みや治りがよくなります。 イソジンなど市販のうがい薬で構いません。 口内炎がひどくなりますと、大きくなり、痛みがまします。 早めの対処がポイントです。
口内炎の痛みが強い方へ 以前にもお伝えしましたが、「ウイルスによる感染」のため 1度罹患しますと生涯つきあっていかねばなりません。 体調不良などで出現しますが、「殺菌効果のあるうがい薬で1日3回程度うがいすること」で痛みや治りがよくなります。 イソジンなど市販のうがい薬で構いません。 口内炎がひどくなりますと、大きくなり、痛みがまします。 早めの対処がポイントです。
銀歯(差し歯)の中で起きている虫歯には、歯科医も気がつかない ことがあります。 痛いと患者様が来院されたときには、目で直接確認し、 歯をたたいたり、咬んでもらったりして状況を確認したり、 レントゲン撮影して確認したりと、いろいろな角度から 「痛んでいる歯を特定」します。 ただ、それでは確定できず、実際に削ってからわかる こともあります。 その多くはすでに銀歯(差し歯)が装着されているときです。 銀 […]
歯がしみる方へ 「歯がしみる」症状は歯医者を悩ます症状です。知覚過敏という病名になります。 それは虫歯が原因でないことが多いからです。 原因の多くは 1、かみ合わせが強く、歯と歯茎の先目がえぐれてしまう 2、歯ブラシをシャカシャカかけすぎて歯の根元が下がり、歯が長く見え る(ただし、えぐれてはいない) 症状に対しては知覚過敏処置材の薬の塗布になりますが、なかなか効き目が弱いのが現状です。 必ず、 […]
昨日人間ドックに行ってきました。 DRとスタッフの礼儀正しい、優しい対応がとても うれしくかったです。 また、とても参考になりました。 忙しいからといって対応が不十分でいいということでは ないことです。 スタッフとDrは毎日の仕事でしょうが、患者様は 不安と緊張のはざまにいることがよくわかりました。
子供の時に抗生剤を長期に渡り服用していますと 歯の色が沈んだ色(グレー色」になることがあります。 ホワイトニングをおこなっても白くはなりますが、 その効果は患者様のイメージとあわないことが あります。 また、差し歯を製作の時も「既成の色」では再現 できませんので、色のマッチングは難しくなります。
お子様に質問を受けました。 歯医者さんは虫歯はないのですか? 答え 虫歯はありませんが、たくさん治しているので、お口を開けるのが恥ずかしいです。 しかもたくさん治してきました。 幸いなことに親知らずの歯以外は抜いていませんが、今になって後悔しています。 もつと自分の歯を大切にしていたらと思います。 P.S 自分の歯の虫歯治療経験がある歯医者さんは意外と多いですよ。
虫歯は歯磨きでは防げない? 虫歯になる原因は虫歯菌による細菌感染です。 台所にある排水溝のぬめりと同じで、少し擦った だけではぬめりはとれませんよね。 バイオフィルム(歯科ではプラークと言います)と呼ばれる 細菌叢がぬめりとなっています。 台所にある排水溝のたとえで言いますが、たわしなど かなり力を入れてゴシゴシ洗わないと、とれないことを 経験されていると思います。 ですから力をいれてゴシゴシの代 […]
仮歯のままで安心していませんか? レジンでできている仮歯は長期間使用は向いていません。 多くは咬む力で欠けたり、仮に接着していますので外れてしまいます。 最終的な歯を装着するのであまり問題にはならないのですが、 仮歯のまま来院されなく方もおられます。 白い歯ですし、大切に使用するとそこそこ咬めますし、外れたり しないからです。 でも、1部欠けたところがありますと、唾液が侵入し、歯を脆く させてしま […]
朝の指さし確認です。 朝10分程度ですがミィーティングをしています。高齢の方の誘導や、抜歯など外科処置が必要な方の服用薬、注意事項な確認しています。 それ以外にも、前回お待たせした患者様への対応、本日行う歯科治療に必要な機材の準備などスタッフ全員で共有しています。 1番は治療内容の確認になります。処置内容は患者様1人1人で違いますから、難しいものから比較的簡単に終わる方もおられます。 また、メンテ […]
「できるだけ抜歯しない」ということはいいことばかりではありませんよ! 抜歯をしたくないという患者様のご希望はよくわかりますし、歯科医もできるだけのことはしたいと思っています。 1番難しいのは抜歯ぎりぎりの時です。 抜歯をした方がこれから起こるトラブルを回避できるのではないか、抜歯をせずに治療をしたら、あと数年は持つのではないかなどいろんな想定をおこないます。 そんな際には歯科医と患者様で「治療のゴ […]