その他

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  • 2019.11.20

その196

治療終了後に【あなたの声をお聞かせください】という お願いをしています。 患者様の生の声をいただき、とても参考になります。 お叱りのメッセージもありますが、提案だったり、 お褒めの言葉もあり、スタッフともどもやる気に なります。 昔から、治療をするもの、受けるものというイメージ がありますが、これからはそんなんじゃだめです。 患者様の声が1番歯科医院にとって必要なものだと思います。 是非、どの歯科 […]

  • 2019.11.20

その212

インプラントを検討中の方へ インプラントにするか、入れ歯にするか、ブリッジに するのか迷った時はその場で決めないでください。 緊急性はないと思いますので、よくご家族の方 などとよく話し合われることをオススメします。 また、入れ歯なら1度製作して使用してみるの もいいかもしれません。 ブリッジになりますと歯を削ることになりますので、 「試しに作る」という訳にはいかなくなるのですが。 歯科医院での十分 […]

  • 2019.11.20

その228

食後のブラッシングをされている方へ プラークと呼ばれる虫歯菌や歯周病菌は夜寝ている間に増殖します。 ですので、効果的なブラッシングは夜寝る前と朝起きてすぐになります。 食後のブラッシングはどちらかといえば、食べかすが歯の間に詰まらないようにエチケットの意味合いやペーハーコントロールという意味です。 ペーハーコントロールについてお伝えします。 一般に物を口に運ぶと口の中が酸性化して、歯が溶ける方向に […]

  • 2019.11.20

その244

歯の治療せずに様子を見た方がいい時があります。 それは「歯の着色」と呼ばれる状態で、ある意味「虫歯の卵」の状態である初期の時です。 茶色に着色しているが、凹みなどの脱灰があまり起きていない状態のことです。 昔は「早期発見、早期治療」という名のもとに、虫歯の初期に歯を削って治療をおこなってきました。 むやみに「歯を削らない方が良い」ということではありません。メンテナンスと呼ばれる定期的な歯科医院での […]

  • 2019.11.20

その260

タバコを吸って、しかも入れ歯装着している方へ。 入れ歯は材料の特性上、「吸水して着色しやすい」性質 を持っています。 ヘビースモーカーの方は人工歯の間にヤニがこびりついてしまい、 しかも隙間に入り込んだ着色はしっかりとれません。 ですので、研磨しても見た目が悪くなってしまいます。 もちろん、入れ歯の歯だけではなく、ご自身の歯にも着色します。 見た目が優先するならば、是非、節煙してくださいね。 歯医 […]

  • 2019.11.20

その276

差し歯の付け根が黒く見えるのですが?と質問を受けることがあります。 審美歯科治療を希望される患者様の多くが悩まれていることの1つです。 なぜそうなってしまうかと言いますと、過去に前歯の差し歯治療をされており、時間の経過とともに歯肉が下がってきたことによって引き起こされます。 多くは裏打ちしている金属の露出や、接合部が浅く設定されているため歯肉下の金属の光反射によって黒く見えてしまいます。 また、金 […]

  • 2019.11.20

その292

歯を削る歯科治療後、歯がしみる方へ。 治療前は無症状でも、歯を削ることで「歯がしみてくること」があります。 それを防ぐために歯科医は、削った面にシールしたり、薬を詰めたりしますが、削った量が多くなりますと、歯の神経に接近していくために「歯がしみる」ことが出てきます。 多くは、時間の経過とともにしみる症状は軽減して感じなくなります。「どれくらいの期間ですか?」とよく聞かれますが、削った虫歯の深さによ […]

  • 2019.11.20

その308

ガムで差し歯や銀歯はとれるのですか? 差し歯や銀歯をつける接着材(セメントと言います)が進化してきているので、外れる機会は少なくなりました。 ただ、口が乾くなどガムを咬む習慣のある方はやはり外れることがあります。 弱い力ですが、粘着力で銀歯を何度も引っ張ることになり、ガムを咬む頻度が多い方はやはり外れることがあります。 外れて来院された患者様を拝見していますと、複合的な要因も絡んでいます。 例えば […]

  • 2019.11.20

その324

歯をつなぐために何でもない歯を削っちゃうの? 歯を失った際には前後左右の歯を削ってブリッジと呼ばれるダミーの歯をつけた差し歯を製作する事があります。 抜歯後の治療方法としてブリッジ、入れ歯、インプラントなどがあります。以前はブリッジや入れ歯が多かったのですが、最近ではインプラントも定着していますので、ブリッジを選択する方は減ってきたと思います。 歯科医師として困るときがあります。それは前後左右の歯 […]

  • 2019.11.20

その340

歯の根っこの再治療(根管治療)を繰り返すのが1番良くない! 歯の神経をとる治療は虫歯が大きかったり、歯の痛みがある場合にはやむおえない処置になります。 ただ、この治療が不十分におこなわれていますと将来再治療になります。 歯の神経を除去していますと脆くなりますで、コアと呼ばれる歯を補強する「土台の柱」を埋め込みます。 本来、コア「土台の柱」の意味は歯を補強するためですが、根管治療の再治療となりますと […]

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