その他

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  • 2019.11.20

その345

前歯の根の治療には仮歯がいる!でも本数が多いと・・・ 当然前歯の差し歯に不備があったり、歯の痛みや腫れがあった際には「歯の根っこ」の治療が必要になります。 歯の根っこの治療(根管治療と言います)は歯を大きく削っていることが多いため、仮歯が必須になります。ただ仮歯の本数が多いと仮歯がとれやすくなります。 せっかく通院しているのだから、一気に治療をすすめたいお気持ちはよくわかります。 ただ仮歯は「取り […]

  • 2019.11.20

その361

この機会にきちんと治すと決心した方へ(治すところがたくさんある方へ) 歯を治さなければとお思いながらも後回しにされている方は意外と多いものです。 このまままではいけないととか、イベントがあるからとか「あるきっかけ」で、きちんと治す決心をされるのではないでしょうか? 治療を先送りにしてた結果ですので、多くの場合、虫歯治療以外にも歯周病治療、根管治療などが必要になることが多いです。 また、歯を失ってい […]

  • 2019.11.20

その377

治した歯を装着した直後は咬み合わせは高く感じる? 虫歯や脱離などで新しい歯である銀歯や白いかぶせ物の装着後すぐにはしっくりこない時があります。 「なんか咬み合わせが高く感じるんだよねー」と患者様に言われることがあります。 患者様の感覚は正しいことが多いので、歯科医はさらに微調整を加えるのですが、「それでも・・・」と言われることがあります。 これ以上削ったら「咬まなくなる」という判断した際には、患者 […]

  • 2019.11.20

その393

歯がしみる知覚過敏は症状ゼロにはできません。 「歯がしみるんです」という症状で歯科医院を来院される方は、いがいと多いと感じています。 原因はたくさん考えられます。 1、虫歯になっている 2、虫歯ではなく知覚過敏(歯磨きを強くしすぎてしまい、歯肉が下がる) 3、咬み合わせが強い(顔の輪郭が四角型の方が多いと思います) 4、歯が欠けてしまっている 5、詰め物や銀歯がすいている 6、咬み合わせが強すぎて […]

  • 2019.11.20

その409

上の前歯の内側の歯肉を咬んでいる方へ 咬み合わせで苦労されている方は意外と多いと感じています。 その一つとして上の前歯が出ているケースについてお伝えします。 上の前歯が出ておりますと、見た目ということだけではなく、機能的にも不具合を生じます。 上の前歯が出ているケースを2つ分けて説明します。 1つは、前歯が出ているため下の前歯と咬んでおらず、物を咬み切りにくかったり、下唇を上の前歯で挟み込んだり、 […]

  • 2019.11.20

その425

上の前歯と下の前歯が先端どうしぴったり咬んでいる方は差し歯が欠けることがある? 人の咬み合わせはいろいろです。受け口の方もいれば、出っ歯の方もおられます。 1番多いのが上の前歯が少しだけ下の前歯より出ている方です。つまり、上の前歯の内側部分と下の前歯の先端で咬合することになります。 また、見かけは少しだけ受け口のように見える上下の前歯どうしが先端でかみ合っている方もおられます。 この上下の前歯の先 […]

  • 2019.11.20

その441

「他の歯科医院で抜歯と言われたのですが、何とかなりませんか?」という質問を受けることがあります。 多くの場合、抜歯をせずに無理に延命処置をしようとすると、何度も通院する必要性、治療完了後に起こるトラブルの多さ、それでも最終的には抜歯になってしまうということを考慮に入れなければなりません。 後になって「何度も通院したのに、これしか持たなかった。なーんだ、結局は抜歯になるのか」という不満になることさえ […]

  • 2019.11.20

その457

奥歯はしっかり咬めないと前歯に負担がかかってしまいます。 たまに見かけるのですが、奥歯が抜いたままになっている方がいます。 しばらくは不自由なく食事がとれますが、ほとんどの場合,前歯や小臼歯にそのツケがまわってしまい、また抜歯するはめになってしまいます。 入れ歯でも同様になります。それは入れ歯のバネが歯に負担をかけてしまうからです。 歯を失った場合に補う方法としては、インプラントが1番適しています […]

  • 2019.11.20

その10

6歳臼歯が生え始めたお子様をお持ちのお母さんへ。生え始めは歯肉との境目のブラッシングが難しくありませんか?先のとがった毛先部分でなぞるように磨いてくださいね。期間限定の歯ブラシになります。

  • 2019.11.20

その26

虫歯の治療をおこなったら歯がしみるようになったのですが? このことはよく起こります。虫歯を削ることで歯の中心にある「歯の神経」に接近してしまうからです。歯科医は削った後、しみないようにコーティングを2重3重にすることで、しみないように配慮しています。 でも「歯の神経」ぎりぎりのところまで削ってしまうと(虫歯が深い時)、しみることがどうしても避けられません。まずは時間の経過とともに消失することが多い […]

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