その他

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  • 2019.11.20

その141

虫歯は削ってみないとわかりません。 虫歯の大きさは見た目では推し量れないことがあります。 小さい穴でも虫歯を削ってみると、大きなクレーター状の大きな 穴になってしまうこともしばしばです。 虫歯は、エナメル質と呼ばれる鎧のような硬い組織 を越えてしまうと、象牙質と呼ばれる柔らかい組織の中で、 一気に進行してしまうからです。 見た目ではわかりません。定期検診はやっぱり大切です。

  • 2019.11.20

その157

患者様の善意のたまものです。 再治療が必要な時には、以前装着していた「歯」を壊すことに なります。 その多くは金属を使用しています。ほとんどが合金ですので 金、銀、パラジウムなど再利用することが可能になります。 ミャンマーの学校設立のためトゥースフェアリーという基金があり、 そこに年に除去した金属を2回お送りしています。

  • 2019.11.20

その173

トリートメントコーディネーターという新しいスタッフがいます。 この仕事は「患者様と歯科医医師との橋渡し役」です。 日頃忙しくしている歯科医師ともっと症状や治療内容について、 詳しく伝えたい患者様との間を取り持つ役目です。 なんでも気兼ねなく、ご相談されることをお勧めします。 もちろん、詳しい治療説明は従来通り歯科医師がおこないます。

  • 2019.11.20

その189

親知らずの歯はどうしたらいいの? 虫歯でなければそのままでOKです。 小さい虫歯なら治します。歯の神経を取り除く 必要があるくらいに進行していたら抜歯をお勧めします。 また、歯の生えている方向が斜めであったり、潜って いるようでしたら、「歯茎のうずき」につながりますので 抜歯をお勧めします。 私の体感としては、親知らずの歯が40歳以降もある方は とても少ないと思います。

  • 2019.11.20

その205

歯茎が痩せて歯の根元が見えている方へ。 歯根が出てきますと「知覚過敏」という冷たい水や、 歯ブラシの毛先でとてもしみるようになります。 歯ブラシをシャカシャカ音を立てて磨いていませんか? 憶えのある方は歯ブラシの柄を軽く持ってください。 力を抜いて持つだけで磨いている音は変わりますよ。 最後にもう一つ。 音を立てるとリズムに乗って磨いている感じを受けますが 本当に磨いて欲しい歯の間は磨けていないの […]

  • 2019.11.20

その221

ブラッシングをしすぎていませんか? こすり過ぎますと歯肉に傷ができてしまいます。 一度歯の周りの歯肉が気になりますと、ブラッシング を丁寧にしすぎてしまい、余計に傷ができてしまいます。 また、気になるからといって舌で触りすぎないことも 大切です。 舌は「目の粗い紙やすり」と同じで、触りすぎると 粘膜や歯肉表面に傷をつけてしまいます。 また、舌の表面には細菌も付着していますから 余計に「バイキンが入 […]

  • 2019.11.20

その237

前歯の歯並びをきれいにされたい方へ。 ざっくりとした説明になりますが、差し歯による方法とと矯正治療による方法があります。 すでに、差し歯が何本か装着されているならば、差し歯の交換が簡単かもしれません。 1度も削ったことのない歯がほとんどであれば、矯正治療が適当かもしれません。 また、かなりが歯並びががたがたして悪ければ、条件の悪い歯を抜歯して、スペースを確保しての矯正治療になります。 かかりつけの […]

  • 2019.11.20

その253

「とりあえず」という言葉はあとで必ずやり替えになります。 現在お忙しいなど、通院が難しい患者様がおられます。 その時によく言われる言葉が、虫歯があっても「とりあえず、とれた銀歯をつけて欲しい」というフレーズです。 つけてしまうと患者様は安心されてしまうのですが、やはりまたとれたり、虫歯が進行してしまい、余計に治療回数がかかってしまうことがあります。 大変でしょうが時間をやりくりして「とことん」治し […]

  • 2019.11.20

その270

スタッフ紹介です。 待合室のボードに鈴木歯科クリニックスタッフ紹介をした パネルを用意しましたよ。 趣味やどんな仕事をしているかなどをお伝えしています。 どうしても歯科医院は「怖いイメージや行きたくないイメージ」がありますから、少しでも私たちと「友達」になって欲しいと思います。 話好きのスタッフばかりですから、是非声をかけてください。 ちなみに私の大好物は「焼き鳥、熱燗」でした。 すみません。本日 […]

  • 2019.11.20

その286

白い材料で、金属を使用しない材料は壊れないのですか? 近年、審美歯科医治療においては金属を使用せずに、天然の歯と同じように白い材料で修復することが多くなりました。 従来のように金属で補強していなくと、壊れることが少ないからです。強度も金属以上の強度を持っています。 ただ、ジルコニアなど単体では色が真っ白すぎて患者様1人、1人の歯の色に合わせることは無理ですので、セラミックを盛りたすという2層構造に […]

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