その他

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  • 2019.11.20

その448

■患者様からの質問・・・前歯にヒビが入っているのですが大丈夫ですか? 先日、鏡で前歯にあるひび割れを発見された患者様が来院されました。 鏡でよく見ないと気がつかないレベルです。 もちろん、痛みや腫れはありません。 ヒビの原因としては、咬む力によって引き起こされます。 高齢者の方を診察していますと、ヒビの間に着色が入り込み、前歯に茶色のスジが入っていることをよく経験します。 前歯には過大な咬む力はか […]

  • 2019.11.20

その464

治療内容の説明を聞いたのですがよくわかりません・・・ こういった内容を患者様から聞くことがあります。 歯科医としてはわかりやすい言葉で丁寧に説明したつもりですが、患者様はよく理解できていないんですね。 私も内科医の説明を聞いても理解できないことがあるのでよくわかります。 ここでもう一度問い直したり、確認をして欲しいのですが、歯科医が忙しそうにしていると遠慮しませんか? また、面倒くさいと思われたら […]

  • 2019.11.20

その1

奥歯によく物が挟まる方へ。以前に銀歯など歯科治療を受けていませんか?歯と歯はおしくらまんじゅうのように歯同志で押し合っています。押し具合が弱いと食べ物がつまります。 いわゆる「シーシー」したくなり、爪楊枝を使っても取れない状態になります。 患者様によく言われるのが「野菜などの繊維質がなかなかとれない」という現象です。 銀歯など歯科治療を受けた経験があれば、再治療をお勧めします。 また歯周病で歯の間 […]

  • 2019.11.20

その17

生涯自分の歯でしっかり食事をして健康でいるためには、3か月に1回のメンテナンスをお勧めします。歯をきれいにするということだけではなく、虫歯菌や歯周病菌を除菌してリスクを下げます。頭を洗ってもらうように快適でとても有効な方法です。

  • 2019.11.20

その33

入れ歯が緩くてお困りの方へ 入れ歯安定剤を使用しても構いませんが、長期間合わない状態で無理をしていますと、入れ歯を支える土手(骨)が痩せてしまい、さらに入れ歯があわなくなります。 通常、2年程度で入れ歯はすいてきますので、定期的にチェックをして、必要ならば「裏打ち」をして補正をすることをお勧めします。

  • 2019.11.20

その49

虫歯は幼児期だけではなく高齢になってからでもまた増えてきます。 歯根と歯茎の継ぎ目によく起こります。原因の1つには唾液が少なくなることがあります。 予防策はやはり定期的なメンテナンスは欠かせません。フッ素洗口もお勧めします。

  • 2019.11.20

その65

ホワイトニングを検討されている方へ 欠点の1つにホワイトニング終了後「歯がしみる」可能性が あります。 もうひとつ、欠点ではありませんが、もともと歯が白い方は 変化が少ないので、満足度は下がります。 黄ばんだ歯の方はホワイトニング終了後とても喜ばれます。

  • 2019.11.20

その81

奥歯を銀歯ではなく白く治したい方へ 奥歯を白い材料で治すときには、大きさによって 使用する材料を吟味してください。 咬む部分の多くを治すときにはレジンという樹脂でなく、 セラミックで治してください。 レジンではすり減りが多いので、かみ合わせよっては 「はまり込み」が起きて、顎関節に影響を及ぼすことがあります。 小さい虫歯には、最小限歯を削ることで済むレジンが向いて います。

  • 2019.11.20

その97

ホワイトニングをご検討中の方へ 以前虫歯の治療をおこなっている方で、前歯にコンポジットレジンという白い詰め物している方がおられると思います。 しっかり治していれば、問題がないのですが、隙間が空いていたり、レジンとの間からもう一度虫歯になっていますと、ホワイトニングの薬剤が 入り込んでしまいます。 そうしますと、かなり「歯がしみる」状態になりますので、1度しっかり治してからホワイトニングをおこなうこ […]

  • 2019.11.20

その113

審美歯科治療を考えている方へ 現在、金属を使用しないオールセラミックやジルコニアによる治療が主流です。 透明感があって自然な白さがあり、とてもきれいですが、すでに歯根治療(根管治療)の後、金属による土台が入っている場合、取り除く必要があります。 なぜ、金属の土台を外すかといいますと、オールセラミックやジルコニアは金属を使用していないため、内側の金属色を透かせてしまうからです。 例えて言いますと「黒 […]

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