その他

16/56ページ
  • 2019.11.20

その94

どうしても上の総入れ歯が落ちてくる方へ 可能であればインプラントを併用した入れ歯がいいと思います。 4ヶ所ほインプラントを埋め込みボタン形式すれば快適に 使用できます。 問題は費用と、インプラント埋め込みできる骨のボリュームです。

  • 2019.11.20

その110

歯医者さんは自分が虫歯になったらどうしますか?自分で治すのですか? こんな質問をお子様などにいただくことがあります。 答えは、お友達の先生に治してもらいます。鏡を見ては治せません。 その時は注射もしますよ。 怖いけど我慢します!

  • 2019.11.20

その126

主に前歯部に使用されるコンポジットレジンは変色を起こします。 特に、「継ぎ目」になる歯との境界部分が目立ち、虫歯と見間違うことがあります。 必ず虫歯とは限りませんので、歯科医に診査してもらい、 審美性との兼ね合いで再治療すべきか決めてください。

  • 2019.11.20

その142

「口」がネバネバして気持ちの悪い方へ 常に口元を閉じて、奥歯で咬んでいませんか? そんな時には、舌に歯型がついていたり、頬に白い筋 の様なものがついていることもあります。 緊張していると、口元が渇くことで起こります。 そんな時には口を開けたり、ガムをかんだりしましょうね。

  • 2019.11.20

その158

歯科医は虫歯や歯周病など「歯に関する病を治す仕事」です。 以前、TVのCMで【未病】という言葉を聞いたことがあります。 臓器の1部である「歯をいかに守るか」という発想が大切です。 患者様への「歯への関心を高める」ことも大事な仕事になります。

  • 2019.11.20

その174

昨日歯科専門学校に講義に行ってきました。 未来の歯科衛生士への「入れ歯」の授業です。 入れ歯の内容はもちろんですが、入れ歯にならなくとも 済むように歯科衛生士が努力して欲しいと伝えました。 痛くなく、早く、美しく治すことだけでなく、どうしたら虫歯や歯周病にならなくともすむかを考えていきましょう! 自分の歯が1番なのですから。

  • 2019.11.20

その190

お口の写真撮影にご協力ください。 お口の中の写真を撮影することはとても重要です。 4分程度お口を大きく開けていただく、大変さはあります。 記録しておくことで、時間とともに変化してゆく状態を、 患者様に納得いくご説明ができると思います。 生涯自分の歯で食事を楽しむために、少しでも 歯に関心を持ち続けていただきたいと思います。

  • 2019.11.20

その206

歯をぶつけた方へ 歯茎の周りから出血したり、揺れていても心配 ありません。 揺れが大きい時は、気になってしまい自分で さわってしまうので、歯科医院に来院していただき、 2週間ほど固定しましょう。 たいていは、そのままで大丈夫です。 ただ、ぶつかった衝撃によって歯根先端で 神経の断裂が起きていますと、歯の変色 が起こります。 1か月くらいでグレー色になり、その後感染 がなければ、白色が少し戻り、濃い […]

  • 2019.11.20

その222

簡単な口臭予防法です。 お口の中に水を含んで味がなくなるまで舌洗いや 舌を口蓋にこすり付けてしごくようにしてください。 ポイントは舌をこすりすぎないことと、味がなくなるまで 数回、水で舌洗いすることです。 なお、口を何度も漱ぐことは「唾液をなくすこと」につながるので 避けてくださいね。 口の渇きを防ぐことと舌からの消臭効果が期待できます。

  • 2019.11.20

その238

歯の神経をとった後のコア(土台)とは? 歯の神経をとりますと、歯の強度は途端に落ちて、破折や脱落しやすく なります。 これは虫歯部分以外に歯の神経をくりぬくため、歯の中心部を削ることになりますので、歯の強度はなおさら落ちてきます。 歯の神経の代わりに使用した薬の一部を取り除いて、コア(土台)と呼ばれる柱を立てます。(家作りでいう基礎工事にあたります) このことををしっかり行うことで、反復する咬合か […]

1 16 56