歯の豆知識

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  • 2019.11.20

その14

歯を失う原因の1番には歯周病があります。その歯周病に大きく関与するのはかみ合わせです。咬む力をコントロールしなければ、歯周病はさらに悪化します。メンテナンスの際には虫歯菌、歯周病菌の除菌と過重な負担になっていないかかみ合わせチェックは必要です。

  • 2019.11.20

その30

乳歯の虫歯は生え変わるからといってそのままではいけません。 虫歯菌は増加して、新しく出てくる永久歯に襲い掛かります。ですから乳歯もしっかり治す必要があるのです。 大事なことは虫歯菌を悪さをしない程度に少なくコントロールし続けることです。 歯ブラシではコントロールは不可能ですから、やはり3か月に1回のメンテナンスは重要です。(大人も子供も皆同じです)

  • 2019.11.20

その46

インプラント治療をして、入れ歯が用なしになった方へ。 今までの柔らかい食べ物から硬い食べ物もしっかり食べて快適だと思います。 でも体重が増えたと喜んでいてはだめですよ。 今までのような、少ない咀嚼回数で飲みこめる炭水化物中心の食事jから、脱却してくださいね。 魚や肉などしっかり咬んで咀嚼回数を増やしてください。

  • 2019.11.20

その62

笑気麻酔をご存知ですか? 歯科治療が怖かったり、歯型を取るときに吐き気がおきてしまう方などに使用する安全な麻酔方法です。 笑気ガスを鼻呼吸で3分程度しますと、ぼーっとしてきます。このタイミングで治療をおこないます。 治療後10分ほどお休みしていただけたら、元に戻りますのでご安心くださいね。

  • 2019.11.20

その78

治療当日体調がすぐれない方へ 無理をして治療に臨むと気分が悪くなることが あります。 特に親知らずの抜歯の際に、緊張して前日は よく眠れなかった時は遠慮なく伝えてください。 せっかくアポイントをとってからといって無理を してはいけませんよ。

  • 2019.11.20

その94

どうしても上の総入れ歯が落ちてくる方へ 可能であればインプラントを併用した入れ歯がいいと思います。 4ヶ所ほインプラントを埋め込みボタン形式すれば快適に 使用できます。 問題は費用と、インプラント埋め込みできる骨のボリュームです。

  • 2019.11.20

その110

歯医者さんは自分が虫歯になったらどうしますか?自分で治すのですか? こんな質問をお子様などにいただくことがあります。 答えは、お友達の先生に治してもらいます。鏡を見ては治せません。 その時は注射もしますよ。 怖いけど我慢します!

  • 2019.11.20

その126

主に前歯部に使用されるコンポジットレジンは変色を起こします。 特に、「継ぎ目」になる歯との境界部分が目立ち、虫歯と見間違うことがあります。 必ず虫歯とは限りませんので、歯科医に診査してもらい、 審美性との兼ね合いで再治療すべきか決めてください。

  • 2019.11.20

その142

「口」がネバネバして気持ちの悪い方へ 常に口元を閉じて、奥歯で咬んでいませんか? そんな時には、舌に歯型がついていたり、頬に白い筋 の様なものがついていることもあります。 緊張していると、口元が渇くことで起こります。 そんな時には口を開けたり、ガムをかんだりしましょうね。

  • 2019.11.20

その158

歯科医は虫歯や歯周病など「歯に関する病を治す仕事」です。 以前、TVのCMで【未病】という言葉を聞いたことがあります。 臓器の1部である「歯をいかに守るか」という発想が大切です。 患者様への「歯への関心を高める」ことも大事な仕事になります。

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