歯の豆知識

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  • 2019.11.20

その104

歯茎の付け根が黒く着色している方へ 歯の神経をとるとはが脆くなりますので、補強のために 金属の土台を装着します。 その金属の土台の適合が悪いと隙間から金属イオンが溶けだし、 金属イオンがしみこみます。 レーザーを照射、フェノールという薬品を使用、歯肉を削り とるなどで対応します。

  • 2019.11.20

その120

近年、インプラント治療は隆盛を極めています。 ただ、それにつれて抜歯基準も甘くなり、しっかり 治療をすれば治る歯も抜歯になることさえあります。 歯周病や歯根治療(根管治療)をもう一度見直して 診査、診断をしっかりおこなわなければなりません。 セカンドオピニオンとして、他の歯科医院での 意見を聞いてみることも大切です。

  • 2019.11.20

その136

口元を絞める癖はありませんか? 口元を絞めすぎていますと、過緊張となり、 場合によっては肩が凝ったり、アゴが痛くなったりといろんな 弊害につながりますよ。 唇と歯の間に空気を吹き込み、「唇と歯の間の隙間」を意識してくださいね。

  • 2019.11.20

その152

歯にはもともと帯状の模様がある? ホワイトニングをおこないますと、2~3の帯状のモヨウが 見えることがあります。 本来、歯にはうっすらと模様があることが多いのですが、 ホワイトニングをすると白くなりますので、目だってしまうから です。

  • 2019.11.20

その168

患者様の声はとても勉強になります。 トリートメントコーディネーターという新しい仕事があります。 治療に集中しがちな歯科医としっかり説明をお聞きになりたい患者様を橋渡しする役目です。 普段、歯科医は治療について説明したつもりになっていますが、多くは不十分だったり、専門的で伝わりずらかったりします。 また、患者様も治療内容についても歯科医には言いずらいこともあるかもしれません。 そこで、トリートメント […]

  • 2019.11.20

その184

口元をしめられないお子様をお持ちのおかあさんへ。 いつも歯が見えているお子様がいます。 それは鼻がアレルギーなどで詰まっており、口呼吸を せざるおえないときがあるからです。 それ以外にも、口輪筋とよばれる口周囲の筋肉が 弱く、閉めていると疲れるからつい、あけてしまうこと もあります。 口が渇いていると歯周病、虫歯、口臭などの原因になります。 目もそうですが、いつも濡れているところが乾くことは 体に […]

  • 2019.11.20

その200

奥歯を治療する方へ 根管治療など奥歯を治療する際には30分程度お口を 開けた状態になります。 疲れた時などは左手を挙げてお教えいただけたら と思います。 歯科医も時々休みを入れながら治療をすすめたいと 思います。

  • 2019.11.20

その216

インプラントや親知らずの抜歯など外科処置を おこなった方へ 処置終了後は腫れや痛みが出ます。 その他にも気になる症状があります。 特に女性が多いのですが、青あざ→黄色あざ→治癒 という皮下表面にも症状がでることがあります。 必ず治りますので心配いりませんよ。

  • 2019.11.20

その232

片方だけで咬んでいませんか? 時分は左右バランスよくかんでいるとお思いだと思いますが 多くの人は片方に偏った咬み方をしています。 例えば、右咬み、左咬みなど。 その結果、歯に負がかかるために、 虫歯ではないのに、「物を咬むと歯が 痛いことがある」と感じます。 その時は、痛くない反対側で意識的に咬んで、 痛い方の歯を休ませてください。 また、均等に咬むことを意識づけることが大事です。 P.S 皆さん […]

  • 2019.11.20

その248

従来の針金(ワイヤー)をかける矯正治療は見た目が悪いので 矯正治療を考えあぐねている方へ 白い針金(ワイヤー)や透明な矯正装置(ブラケット)でも治療ができるようになりました。 また、装置が見えないように針金(ワイヤー)を歯の裏側につけられるのもあります。 最近ではマウスピース矯正と言ってマウスピースを交換 していくことで、歯の矯正治療もできるようになりました。 どれも一長一短があります。また症例に […]

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