その他

1/56ページ
  • 2019.11.20

その8

口輪筋をこれで鍛えます。「パタカラ」を購入してもよいのですが、簡単にお家でも作れます。大きいボタンにタコ糸を括り付けます。これを口にくわえて左右に引っ張ってとれないようにするトレーニングです。口元の筋肉を鍛えることは口呼吸の防止や歯並びにもいい影響を与えます。

  • 2019.11.20

その24

歯を抜きっぱなしにしてはいけません。その時はよくても後で必ず追加しての処置が増えます。抜きっぱなしの状態が長いと歯は動きます。上の歯は下に伸びてきたり、奥の歯は前へ倒れたりします。倒れすぎますとさらなる抜歯につながり、またかみ合わせの不調和により顎関節症に及ぶことがあります。

  • 2019.11.20

その40

虫歯や歯周病は感染症です。 ですから生まれたての赤ちゃんは虫歯菌はいません。 おとうさん。おかあさんなどご家族から移ります。たとえば幼児期の口移しとかスプーンなど同じものを使用するとかなどです。

  • 2019.11.20

その56

前歯に白い差し歯を入れた方へ。 歯茎がやせてしまいますと、きれいな差し歯をセットしても継ぎ目が出て、黒く見えることがあります。 金属を使用しない材料を選択したり歯科医師の削り方でも調整できますが、実は歯ブラシの当て方でも変わります。 大きくストロークでシャカシャカ音を立てて磨いてはいけませんよ。歯茎の上から歯の先端にかけて毛先を下すように、そっと柔らかく磨いてください。 歯茎の境目を強くごしごし磨 […]

  • 2019.11.20

その72

歯周病ではないのに、歯茎が痛む方へ。 歯茎の痛みだけで、歯は痛くない時には、食べ物がぶっかって傷になったり、歯磨きしすぎたり、フロスや歯間ブラシのかけすぎの時があります。 気になっても絶対、舌などで触らないでくださいね。 歯肉からの感染が1次的に起こっているだけですから。 そーっとしておくのが1番です。歯科医院で受診しなくとも済みますよ。

  • 2019.11.20

その88

歯の着色が気になっている方へ(ご家庭でできる方法) 歯磨き粉を付けた方が細かい粒子が入っていますので、歯の着色が、とれやすく、しずらいと思います。 また、塩での歯磨きでもOKです。 タバコのヤニをとるような、粒子の粗い歯磨き粉は着色もとれますが、その反面、歯の表面に対して傷をつきやすくしますので、再着色おこします。 ちなみにですが、1番きれいになるのは歯科医院でのPMTCと呼ばれる器械を使用した方 […]

  • 2019.11.20

その104

歯茎の付け根が黒く着色している方へ 歯の神経をとるとはが脆くなりますので、補強のために 金属の土台を装着します。 その金属の土台の適合が悪いと隙間から金属イオンが溶けだし、 金属イオンがしみこみます。 レーザーを照射、フェノールという薬品を使用、歯肉を削り とるなどで対応します。

  • 2019.11.20

その120

近年、インプラント治療は隆盛を極めています。 ただ、それにつれて抜歯基準も甘くなり、しっかり 治療をすれば治る歯も抜歯になることさえあります。 歯周病や歯根治療(根管治療)をもう一度見直して 診査、診断をしっかりおこなわなければなりません。 セカンドオピニオンとして、他の歯科医院での 意見を聞いてみることも大切です。

  • 2019.11.20

その136

口元を絞める癖はありませんか? 口元を絞めすぎていますと、過緊張となり、 場合によっては肩が凝ったり、アゴが痛くなったりといろんな 弊害につながりますよ。 唇と歯の間に空気を吹き込み、「唇と歯の間の隙間」を意識してくださいね。

  • 2019.11.20

その152

歯にはもともと帯状の模様がある? ホワイトニングをおこないますと、2~3の帯状のモヨウが 見えることがあります。 本来、歯にはうっすらと模様があることが多いのですが、 ホワイトニングをすると白くなりますので、目だってしまうから です。

1 56