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  • 2019.11.20

その55

残りわずかの歯がぐらぐらしている方へ。歯を抜いてしまうと見た目が心配ですよね。 前もってお口の方をとり、抜歯と同時に入れ歯を入れる方法があります。ですから「歯がなくてかっこが悪い」ということを避けることができますよ。 不具合は多少ありますが、歯がない状態をとりえず回避できます。

  • 2019.11.20

その54

歯が柔らかい生えたての永久歯は虫歯へのリスクが高く、あっという間に虫歯になってしまいます。 特に、「咬む」ということでは1番大切な歯である6歳臼歯は奥歯で磨きずらいということもあり、とても虫歯になりやすいです。 着色程度の虫歯だからといって油断せず、ソフトレーザーを使用した虫歯進行測定器で定期的にチェックしましょうね。 見た目だけではどのくらい進行しているのか、わからないことがあります。

  • 2019.11.20

その53

咬み癖をご存知ですか? 左右均等に咬んでいるつもりでも、どちらかに偏って咬んでいる方は意外と多いのです。 偏って咬んでいることで歯の痛みや歯周病の進行につながることがあります。 過緊張による肩こりが起こることもあるんですよ。

  • 2019.11.20

その52

入れ歯安定剤を長期にたっぷりと使っている方へ。 入れ歯安定剤の使用は、入れ歯がゆるい時は少量使用は構いません。 ただ、たっぷり使用することは、かなり不適合(ゆるすぎ)の状態ですので、再製作をお勧めします。 合わない入れ歯を使用することは、痛みにつながるだけでなく、歯茎が痩せてしまう原因になるからです。

  • 2019.11.20

その51

矯正治療を考えている方へ きれいな歯並びを手に入れるためには、抜歯をしての矯正が一般的です。でも、できれば抜歯はしたくないですよね。 子供の時から開始しますとアゴの発達が期待できますので、抜歯をせずに矯正を完了できることがあります。 その代りに永久歯が出そろうまで、または1回目、2回目と分けておこなうこともあります。 矯正治療の難しさは人それぞれですので、まずは歯科医にご相談してください。

  • 2019.11.20

その50

どうせ乳歯は生え変わるから、小さい虫歯はそのままでいいと思って いませんか? そんなことはありませんよ。小さい虫歯は痛みや腫れの原因にはなりませんが、「虫歯菌のすみかに」なります。 乳歯から永久歯への生えかえは数年かかります。ですから虫歯菌のすみかがある限り、生えたての弱い永久歯はすぐに虫歯になってしまいます。

  • 2019.11.20

その49

虫歯は幼児期だけではなく高齢になってからでもまた増えてきます。 歯根と歯茎の継ぎ目によく起こります。原因の1つには唾液が少なくなることがあります。 予防策はやはり定期的なメンテナンスは欠かせません。フッ素洗口もお勧めします。

  • 2019.11.20

その48

歯を抜きっぱなしにしている方へ。 なぜよくないか知っていますか? その1つとして残った歯が動いてしまいます。 長期放置していたが、入れ歯やブリッジ、インプラントなどで治療しようと決心した際には、反対側の伸びてしまった歯も処置が必要になるからです。 1か所で済むところが、2か所治す必要になるということです。

  • 2019.11.20

その47

舌の横に歯型が付いている方へ お口のなかで咬みこんでいると思います。、その結果口の中が吸い込んだ状態になり、陰圧で舌が歯に押し付けられています。 過筋緊張していることになりますので、顎関節に痛みが出たりします。また肩や首周りにも過緊張はおこります。 なお、お口の中では上の歯と下の歯の間には2mm程度隙間があるのが正常です。 人の話を聞いているときに上下の歯があたっているかどうか確認してくださいね。

  • 2019.11.20

その46

インプラント治療をして、入れ歯が用なしになった方へ。 今までの柔らかい食べ物から硬い食べ物もしっかり食べて快適だと思います。 でも体重が増えたと喜んでいてはだめですよ。 今までのような、少ない咀嚼回数で飲みこめる炭水化物中心の食事jから、脱却してくださいね。 魚や肉などしっかり咬んで咀嚼回数を増やしてください。

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