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  • 2019.11.20

その75

虫歯予防効果としてフッ素がありますが、市販されていない自然な成分のみの歯磨き粉にはフッ素が含まれていないことが多いです。 そんな時はレノビーゴというフッ素のスプレーを使用してください。 歯磨きのできない1,2歳児の時によく使用するものですが、こんな時でも有効です。 100ppmという歯磨き粉に含まれているフッ素濃度の約10分の1です。 なお、使用したらうがいはしないでください。

  • 2019.11.20

その74

なかなかひかない歯根の痛みや腫れでお困りの方へ 歯根端切除という方法があります。 抜歯でしか治らないという前に1度検討してみる価値はあります。 なんでも治るという方法ではありませんので、極力、抜歯を避けたいという方が対象になります。

  • 2019.11.20

その73

歯根治療(根管治療)のために何度も通院している方へ 歯の神経をとる治療をおこなう時は1回目にいかにきちんと治療をおこなうかが大事になります。 1度、うまく治療ができていませんと、再治療を繰り返したり、長引く痛みと腫れの原因になります。 2つポイントがあります。 1つは歯科医師は注意をして治療をおこなう 2つめは神経をとらなくとも済むように患者様は定期的メンテナンスを受ける 1つ目は肝に銘じます。

  • 2019.11.20

その72

歯周病ではないのに、歯茎が痛む方へ。 歯茎の痛みだけで、歯は痛くない時には、食べ物がぶっかって傷になったり、歯磨きしすぎたり、フロスや歯間ブラシのかけすぎの時があります。 気になっても絶対、舌などで触らないでくださいね。 歯肉からの感染が1次的に起こっているだけですから。 そーっとしておくのが1番です。歯科医院で受診しなくとも済みますよ。

  • 2019.11.20

その71

歯磨きの際にシャカシャカ音を立てて磨いている方へ 歯茎の際の歯がクサビ状に削れてしまいます。 それが続くと知覚過敏という「歯がしみる」ことにつながります。 音を立てない程度に、力を抜いて、しかも2,3本ずつ丁寧に 磨いてくださいね。

  • 2019.11.20

その70

金属アレルギーが心配の方へ 歯科でもちいられる多くは金、銀、パラジウム、銅など多くの金属をしようした合金です。 ピアスなどでかぶれたなど、ご心配な方はパッジテストという検査があり、皮膚科で検査を受けられます。 可能性があるからと言って、検査もせずにお口の銀歯を外すのはやめましょう。 ただし、検査期間はお風呂に入れません。

  • 2019.11.20

その69

睡眠時無呼吸を自覚されている方へ 歯科的アプローチとして、マウスピースを装着してアゴを少し前に 出すことで、気道を大きく確保できます。(舌で封鎖されずに済みます) 寝相が悪くCPAPが外れたり、鼻が乾燥して装着できない方は検討されてください。 旅行の際にはいいかもしれません。

  • 2019.11.20

その68

その61 上の前歯がすいている方へ。 隙間のあいている量にもよりますが、「コンポジットレジンで詰める」という方法と「セラミックで貼り付ける」という簡単な方法で治すことができます。 前歯がすいていると見た目が悪いので、口を開けて笑うことに、躊躇される方が多いようです。

  • 2019.11.20

その67

歯を治しに歯科医院に受診している方へ 歯を治せば治すほど歯は小さくなり、負担がかかり、ぼろぼろになります。 歯科医院には治しに行ってはいけません。悪くならないように予防するために受診するところです。 歯を治す今を見るのではなく、年をとっても自立して、おいしいものを何でも食べていられるかが大事なんです。

  • 2019.11.20

その66

その59 前歯に差し歯を検討されている方へ。 保険の差し歯と自費診療の差し歯との違いをお伝えします。 保険の差し歯・・・利点 低価格(5千円程度)。 欠点 黄ばんでくる、白い部分が欠けることがある 自費の差し歯・・・利点 変色がない、強度が十分(ほとんど欠けない) 欠点 高額(8万~20万)←地域にによります

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