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  • 2019.11.20

その95

入れ歯が何度も壊れる方へ 修理を続けても、入れ歯と歯茎との間が合わなくなっていることが多いと思います。 新しい入れ歯を装着して2年もすぎますと、アゴの骨が吸収をおこし、隙ができてしまうことで、入れ歯が壊れる原因になります。 裏打ちをし再使用するか、新しく製作するかをお勧めします。 修理だけでは難しい時があります。

  • 2019.11.20

その94

どうしても上の総入れ歯が落ちてくる方へ 可能であればインプラントを併用した入れ歯がいいと思います。 4ヶ所ほインプラントを埋め込みボタン形式すれば快適に 使用できます。 問題は費用と、インプラント埋め込みできる骨のボリュームです。

  • 2019.11.20

その93

歯科医院で患者様のお口の写真を撮らせていただくことがあります。 審美歯科治療で前歯を多く治すときや歯周病治療、虫歯治療すべてに 対して、写真をとることで歯の情報を獲得できます。 自分の口の中を写真で見ることは、あらためて歯の大切さを再確認できると思います。

  • 2019.11.20

その92

奥歯を銀歯から白く治したい方へ コンポジットレジン修復とセラミック修復の2つの方法があります。 違いは虫歯の大きさ(深さではなく)、つまり治す部分の面積が大きければセラミック修復をお勧めします。 奥歯は咬むので、コンポジットレジンでは摩耗します。

  • 2019.11.20

その91

歯肉がうずいていたり、痛みのある方へ 歯を磨きすぎたり、歯間ブラシを使いすぎたり、新品の歯ブラシごしごし磨きますと歯肉を痛めてしまうことがあります。 その時は気になっても舌で触らないようにして、歯磨きもその部分だけは休んでください。 1度歯肉に傷ができますと、さらに磨く行為は逆効果になります。

  • 2019.11.20

その90

審美歯科治療で重要なことの1つとして、「歯の色」があります。 ただ白くするだけではなく、他の歯の色にいかに似せるかが腕の見せ所です。 実際の製作は歯科技工士がおこないますが、歯科衛生士、歯科医、歯科技工士のコラボによって「審美歯科治療」は成り立ちます。

  • 2019.11.20

その89

歯医者は痛みの症状でも診査、診断をおこないます。 レントゲンや視診(見て確認)だけではありません。 患者様は「歯が痛い」と訴えて来院されます。 でも実際は歯茎が痛かったりします。 ですから「歯がしみて痛い」「寝ているときに痛い」「咬むと痛い」 「何もしなくともズキズキ痛い」「ズーンと重苦しい痛みがある」 など具体的に言っていただくと助かります。 歯科医も判断に迷うことがあり、痛みの情報は手ががりに […]

  • 2019.11.20

その88

歯の着色が気になっている方へ(ご家庭でできる方法) 歯磨き粉を付けた方が細かい粒子が入っていますので、歯の着色が、とれやすく、しずらいと思います。 また、塩での歯磨きでもOKです。 タバコのヤニをとるような、粒子の粗い歯磨き粉は着色もとれますが、その反面、歯の表面に対して傷をつきやすくしますので、再着色おこします。 ちなみにですが、1番きれいになるのは歯科医院でのPMTCと呼ばれる器械を使用した方 […]

  • 2019.11.20

その87

審美歯科治療を考えている方へ 結婚式や同窓会に向けて審美歯科治療をおこなう方が多いと思います。 できるだけ前もって治療スタートできるようにしましょう。ぎりぎりですといいものはできません。 料理でいう「下ごしらえ」に時間をかけることが、きれいで、長持ちする歯を手にいれることになります。

  • 2019.11.20

その86

咬むことは「生きる力」です。 大切な歯を大事にしてください。痛くない、困っていないという今だけを見るのではなく、高齢者になっても健康で自立している未来を見つめてください。

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