37/80ページ

37/80ページ
  • 2019.11.20

その105

現在妊娠中の方で、歯科治療を検討されている方へ。 歯科治療では4か月を過ぎますと、一般の方と同じように診療をすすめます。 レントゲンは防護服を着て腹部を守ります。また首から上の撮影ですのでご心配は不要です。 麻酔の注射、並びに薬の服用(痛みが強いなど必要があればですが)についてもご心配はいりません。 なお、ご不安の方はかかりつけの産婦人科の医師とご相談をお勧めします。

  • 2019.11.20

その104

歯茎の付け根が黒く着色している方へ 歯の神経をとるとはが脆くなりますので、補強のために 金属の土台を装着します。 その金属の土台の適合が悪いと隙間から金属イオンが溶けだし、 金属イオンがしみこみます。 レーザーを照射、フェノールという薬品を使用、歯肉を削り とるなどで対応します。

  • 2019.11.20

その103

歯茎の根元にニキビ状の白い吹き出物が出た方へ 歯根治療(根管治療)がうまくいっていません。 銀歯や差し歯が装着されていることだと思いますが、 撤去して歯根治療(根管治療)をやりかえることを お勧めします。 痛みが出なくとも、大きくなってきますのでどこかで 症状は強くなります。 早めの方が治療回数は少なくなりますよ。

  • 2019.11.20

その102

歯の型をとった後、忙しくて来院できなかった方へ 仮歯を装着していますと、歯は動かないので、時間が 経過してもセットできますが、仮歯がとれていたり、 穴が開いていますと時間の経過とともに歯が動いて しまいます。 その結果、また歯型の取り直しになりますので、 早めに来院することをお勧めします。 でも忙しいと、通院も大変ですよね。

  • 2019.11.20

その101

治療当日体調のすぐれない方へ 遠慮なく電話でのキャンセルしてください。 治療のため来院された際には、治療前に体調を お聞きしていますので、お伝えしてくださいね。 寝不足でも、歯科麻酔の注射で気分が悪くなる ことがあります。 また、治療を受ける前に、緊張 していても同様のことが起こることがあります。 そんな時は無理をせずに、次回にしましょうね。

  • 2019.11.20

その100

ホワイトニングご希望の方へ すでに前歯を削って治しているときには注意が必要です。 それは、ぴったりしていませんと、隙間からホワイトニング剤が 入り込んで、とても歯がしみる事があるからです。 ですから、ホワイトニング前にきちんと治しておく必要があります。

  • 2019.11.20

その99

特に気になっていない歯だけど、治療が必要だと言われた方へ 私たち歯科医は患者様が受診された際には、虫歯や歯周病のチェック をおこないます。 虫歯らしいなと判断した時には、レントゲン撮影をおこない、 さらに詳しく確認します。 その際に症状は特になくとも、処置が必要な歯がわかることがあります。 歯科医にしっかり説明を受けて、納得されたうえでの治療を 受けられることをお勧めします。

  • 2019.11.20

その98

多数の歯の型をとる方へ 仮歯から最終的な歯を製作する際には「歯の型とり」をおこないます。 歯の本数が多いと、唾液を吸い取ったり、歯を乾燥するために風を かけることが多くなります。 意外と歯が沁みて痛むことがありますので、あらかじめ麻酔をかけた方が楽な時があります。 ご希望の方は歯科医に伝えてくださいね。

  • 2019.11.20

その97

ホワイトニングをご検討中の方へ 以前虫歯の治療をおこなっている方で、前歯にコンポジットレジンという白い詰め物している方がおられると思います。 しっかり治していれば、問題がないのですが、隙間が空いていたり、レジンとの間からもう一度虫歯になっていますと、ホワイトニングの薬剤が 入り込んでしまいます。 そうしますと、かなり「歯がしみる」状態になりますので、1度しっかり治してからホワイトニングをおこなうこ […]

  • 2019.11.20

その96

中学校検診が今年も終わりました。 生徒の虫歯が激減しています。とてもよいことだと思います。 その代り、歯列不正、咬合不正の生徒がとても多くなっています。 歯並びが悪いと将来の虫歯にもつながります。 虫歯がないという今だけを切り取ってみるのではなく。将来の 自分の健康のために「歯の大切さ」を考えて欲しいと思います。

1 37 80