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  • 2019.11.20

その155

今まで治療した歯は何本ありますか? 削ったことのない歯が1番長持ちしますよ。 小さい銀歯から大きい銀歯へ、そして持たなくなって抜歯してブリッジへ それもダメになって入れ歯になってとどんどん悪くなります。 そのことがエイジング(加齢)と一致してしまうので「年だから仕方 がない」と錯覚してしまいます。 「手入れをすればするほど長持ちする」ことはすべてに 共通している真実です。

  • 2019.11.20

その154

口内炎の痛みが強い方へ 以前にもお伝えしましたが、「ウイルスによる感染」のため 1度罹患しますと生涯つきあっていかねばなりません。 体調不良などで出現しますが、「殺菌効果のあるうがい薬で1日3回程度うがいすること」で痛みや治りがよくなります。 イソジンなど市販のうがい薬で構いません。 口内炎がひどくなりますと、大きくなり、痛みがまします。 早めの対処がポイントです。

  • 2019.11.20

その153

質問は遠慮しないでしてください。 歯科医院で聞きたいことは事前に言っていただくと助かります。 例えば「今日はこことここが気になっています」とか伝えて 頂くとその質問に対して説明をしっかりおこないますから。 その上で、優先順位の高い方から治療をスタートします。

  • 2019.11.20

その152

歯にはもともと帯状の模様がある? ホワイトニングをおこないますと、2~3の帯状のモヨウが 見えることがあります。 本来、歯にはうっすらと模様があることが多いのですが、 ホワイトニングをすると白くなりますので、目だってしまうから です。

  • 2019.11.20

その151

味覚が変だなと感じている方へ。 味覚障害という病気があります。その多くは亜鉛の 接種不足が原因とされています。 全国的には少ないですが、大学病院の中には味覚異常外来 を設けているところもあります。 また、舌痛症にも関係があるとも言われています。

  • 2019.11.20

その150

歯の痛みと歯茎の痛みの違いは? ざっくりと説明しますと 歯の痛みは「ズキッと痛い」「咬むと痛い」「何もしなくと痛い」「歯がしみて痛い」「歯をたたくと響いて痛い」などがあります。 歯茎の痛みは「重ぐるしい痛み」「場所がこのあたりという表現であいまい」「ズーンと痛い」「歯茎がうずく」などがあります。 やはり「歯」が原因の時には痛みが強く、歯科医院に受診しようと思うのですが、歯茎の場合は痛みが強くないた […]

  • 2019.11.20

その149

歯を失った時におこなうブリッジを選択された患者様へ すでに、抜歯をした左右前後の両サイドの歯が神経を 除去されて時には問題は起こりません。 1度も歯を削っていない歯を削りますと歯がしみたり 、歯の神経を除去しなければならないときがあります。 それは、歯をつなぐために「平行」でなければならないからです。 平行に見える歯でも、微妙に違う方向を向いていますので、ブリッジの時には歯の削る量は通常より多くな […]

  • 2019.11.20

その148

歯科医院でホワイトニングを受けた当日に気をつけること。 当日は色の濃い、コーヒー、カレーなどの食事は避けて くださいね。 色が付きやすく、せっかくの効果が薄れてきます。 また、当日は歯がしみやすい状態でもあります。 ですので、柑橘系の飲食物、梅干し、炭酸飲料、 ビタミンCなどは控えてくださいね。

  • 2019.11.20

その147

歯科治療が初めてのお子様をお持ちのお母さんへ 歯科治療が初めてでは、お子様の負担は大変です。 治療がうまくいきそうでしたら、積極的に治療をおこないますが、 難しいようでしたら、「歯科医院雰囲気に慣れる」ことも必要です。 初日から治療をおこなうのではなく、薬を塗るだけ、器具に 触るだけ、スタッフや歯科医師と話をするだけでも構わないと 思います。 「せっかく来たのだから」と言って、無理に治療をしないこ […]

  • 2019.11.20

その146

歯ブラシの毛先が広がる方へ ブラッシングが強すぎます。 自覚はあると思いますが、歯が削れてきて、歯の根元を爪で触ると ひっかかりますよね。 知覚過敏という歯がしみる症状が出るだけでなく、 露出した象牙質から虫歯の進行や歯の痛みに つながることもあります。 力をかけずに磨くことを意識しょう!

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