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  • 2019.11.20

その175

学校検診表を持っている生徒さんたちへ。 学校での歯科検診では細かい部分まで精査することはできません。 検診では異常がなくとも虫歯だったり、検診では虫歯と 指摘されても着色だけで治療が必要がない時があります。 若いうちから「銀歯になること」は避けましょう! 大切なことは「定期的に歯科医院でチェックする」ことです。 時分でも歯科医院でも、大切な歯を削ることのないようにケアすることです。

  • 2019.11.20

その174

昨日歯科専門学校に講義に行ってきました。 未来の歯科衛生士への「入れ歯」の授業です。 入れ歯の内容はもちろんですが、入れ歯にならなくとも 済むように歯科衛生士が努力して欲しいと伝えました。 痛くなく、早く、美しく治すことだけでなく、どうしたら虫歯や歯周病にならなくともすむかを考えていきましょう! 自分の歯が1番なのですから。

  • 2019.11.20

その173

トリートメントコーディネーターという新しいスタッフがいます。 この仕事は「患者様と歯科医医師との橋渡し役」です。 日頃忙しくしている歯科医師ともっと症状や治療内容について、 詳しく伝えたい患者様との間を取り持つ役目です。 なんでも気兼ねなく、ご相談されることをお勧めします。 もちろん、詳しい治療説明は従来通り歯科医師がおこないます。

  • 2019.11.20

その172

顔面神経麻痺でも歯の痛みが起こる? TVで中日ドラゴンズの元監督落合博光さんの顔面神経 麻痺のことが取り上げられていました。 虫歯だけでなく、全身の病気に関連するの症状の 1つとして歯の痛みはあります。

  • 2019.11.20

その171

差し歯の付け根が黒く見える方へ。 以前に装着した差し歯の付け根が黒く見えることがあります。 その原因として 1、歯磨きする際にシャカシャカ音を立てて、強めにブラッシングしてしま  い、歯肉が痩せてしまう 2、、加齢による歯肉の退縮 3、そもそも歯科医の削り方が少ないため、継ぎ目が歯肉の中へ深め   に設定されていない などがあり、多くは1,3の複合が多いと思います。 前歯が黒く見えることはいやです […]

  • 2019.11.20

その170

銀歯(差し歯)の中で起きている虫歯には、歯科医も気がつかない ことがあります。 痛いと患者様が来院されたときには、目で直接確認し、 歯をたたいたり、咬んでもらったりして状況を確認したり、 レントゲン撮影して確認したりと、いろいろな角度から 「痛んでいる歯を特定」します。 ただ、それでは確定できず、実際に削ってからわかる こともあります。 その多くはすでに銀歯(差し歯)が装着されているときです。 銀 […]

  • 2019.11.20

その169

骨粗しょう症のお薬を飲んでいる方へ。 抜歯など外科処置をともなう処置をするときには 歯科医は注意をします。 具体的には 顎骨壊死などのリスクがあると言われています。 高齢になりますと、意外と処方されていることもありますので、 お薬手帳や薬の説明書などをお持ちください。

  • 2019.11.20

その168

患者様の声はとても勉強になります。 トリートメントコーディネーターという新しい仕事があります。 治療に集中しがちな歯科医としっかり説明をお聞きになりたい患者様を橋渡しする役目です。 普段、歯科医は治療について説明したつもりになっていますが、多くは不十分だったり、専門的で伝わりずらかったりします。 また、患者様も治療内容についても歯科医には言いずらいこともあるかもしれません。 そこで、トリートメント […]

  • 2019.11.20

その167

過剰歯のことご存知ですか? 生まれつき歯の本数が多く、所定の位置やその近辺に もう1本余分な歯があることを言います。(親知らずの 歯のことではありません) 患者様はもちろんわからないので、歯科検診 などで指摘されます。 その多くは小さいので、抜歯を済ませてしまえば、 問題はでません。 ただ、骨の中にも過剰歯が存在することがあり、 矯正治療を予定している場合には抜歯をする 必要が出てきます。 なお、 […]

  • 2019.11.20

その166

唾液の重要性について考えてみる 唾液が出なくなると虫歯や歯周病になる 唾液が出なくなると飲み込みにくくなる 唾液が出なくなると口内炎が多くなる 唾液が出なくなると入れ歯が擦れて痛い 唾液がが出なくなると味がおかしく感じる たくさんのトラブルの原因になります。 薬の影響も多いですが、歯の本数が減っても 唾液は少なくなります。

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